見出し画像

キャリコン試験 学科対策(模索)

養成講座が終わり、無事に修了試験も合格した私は気を抜いていました。
本格的に試験の3ヶ月前から試験勉強を開始。

その結果、時間がないので試験に合格するための勉強方法に集中することに。

対策としてやったこと(1周目)

■自分に合った勉強方法を見つける
■テキスト(1冊)を読む
■一問一答を解く
■動画を見る
■過去問を3回分解く
■弱点を見つける

試験3〜2ヶ月前まで行っていたのがこちらです。
1周目と書いたのは、これだけでは効果が上がらず、やり方を変えました。

対策としてやったこと(2周目)

1ヶ月間、テキストを読み込み、過去問を解いたり一問一答を解いてみたけど、点数が上がってこないことに気づきます。
また、テキストに載っていること以外の内容が過去問の選択肢には出てくることにも気づきました。

そこで、やり方を変えました。

■テキストの内容をノートにまとめ
さらにネットで調べた情報を書き足して増やしていく※

■一問一答を解く

※理論については訳が違っていると、キーワードが変わってしまい混乱することがあるそうです。
違っているなと感じたら、過去問に出てきたワードに合わせるようにしていました。

ノートは見開き1ページ1時間くらいで書き上げて行きました。
作業時間も考慮に入れて、出題頻度が高い内容から纏めて行きました

これで理論家や過去問の統計情報は、あらかた纏めることができました。

学習計画はインプットから逆算

学科試験は勉強量が計りにくく計画らしい計画が立てにくかったです。
最初の1ヶ月でインプットすれば足りると考えいましたが私の場合覚えられるまでに2ヶ月近くかかり、さらに曖昧さを無くすために直前はかなり時間を割きました。
自分が覚えられるまでの期間→過去問を解く期間→直前対策の流れで進めるなら、もう1ヶ月早く始めたらよかったと試験が終わった今思っています。

モチベーションの保ち方(試験3ヶ月まえから2ヶ月前)

勉強習慣を続けることを念頭にいました。
学科に関しては点数がとりやすい分野とそうでない分野がはじめからはっきりしていたので、補強していけばいいくらいに考え、焦りはなかったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?