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初心

noteを書こうとすると、時々
溺れているような苦しさを感じることがある。

書きたいことはたくさんあるはず
が、書けない。
自分用のメモや日記はいくらでも書けるのに。

あれ、私は何のためにここに書いていて
なぜnoteに縛られているのだろう。
止まっても誰にも咎められやしないのに
なぜ負荷をかけて走っているのだろう。

呼吸は浅い。


・・・

昨日まで大学の試験期間だった。
そのためにnoteは3週間くらい冬眠させていた。

その間に心得たことは

物理的に行動しているときほど
作品は生まれること。
画面から離れるほど言葉が出てくること。

身体と頭を
同じ分だけ動かす必要があるのかもしれない。


書けない時は
画面の前で、あるいは紙の前で
時間をかけすぎている。

いちばん最初に
noteを副産物として始めたことを思い出した。

書くために考えることは、あまりしたくない。
動いて得た感覚を、動いて考えたことを、
そのまま素直に表現したい。

書くために考えると、
私の場合は
どこか人為的になって着飾ってしまうから。
書いて満足して終わってしまう。

それだけは避けたいな。


noteが苦しくなったときは
顔をあげて、呼吸を深く、そして
初心に立ち返ってみるのがいいのかもしれない。


私の初心は

2024/01/24 時点


はじめてスキがついた日に思わず書いたメモは

2024/01/20
とびあがって喜びました☺︎


下書きを楽しんでいる時には

2024/01/22 の日記


そして、唐突な悟り

2024/01/23 の日記


と、まあこんなに舞い上がったり
調子に乗ったり嬉しくなったりしている。

上手に向き合えば、
noteは全然苦しくなんかない。
あたたかい。

この先も

  • 素直な文章か

  • 作品のための作品になってないか

そう自分に問いながら、
表現していけたらいい。


. . .


みなさんの素敵な記事を読むと
心があたたかくなったり感銘を受けたり
新しい味わいがいっぱいです。

読んでくださったことへの感謝を
直接伝える機会もなかなかないので、
この場で伝えます。
いつもありがとうございます☺︎
こちら、幸せのお裾分けです

YOKO MORISHITAさんシリーズの
メッセージカード
(大好きな先輩からいただきました☺︎嬉)



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