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舞台観劇の立見 案外いける


舞台って座ってゆっくり観劇するものですよね
むしろそうしたいところです


ですが人気公演のチケットとなると、なかなかとれない(泣)
いや絶対に観たいんだが??
どうしても観たい、、

立見なら、、ある!

よしいったれえええー!!!

ということでなんと立見のチケットが当選し、先日初めて立ち見で舞台観劇をして参りました

観劇した作品は中井貴一さん主演、藤原丈一郎くん他出演の「月とシネマ」大阪公演(森ノ宮ピロティホール)です🌙

私がなにわ男子にハマりFCに入るタイミングが少し遅れたためかFCでの申し込みはすでに終わっており、チケットぴあの抽選申し込みを試みたのですが当選せず、最終手段の立見で当選したというわけです!

一応当日券はあったそうなのですが、当日になるまで行けるか行けないかヒヤヒヤしたくなかったので事前に申し込んで、無事、確実に観る権利を勝ち取り当日を迎えました!

私個人の感想になりますが、
立見のデメリットは2つ、メリットも2つかなと思います!

デメリット①足が痛い

人はその場で125分間立ちっぱなしでいると、当然途中から足が痛くなります笑
そして徐々に腰も痛み始めます 大変
でも両足の甲を外側に向けたり少し大股だった足の位置からかかとを近づけてみたりと色んなパターンを変えていくことで私の足は無事守られました
足のポジションを何パターンか考えておくとうまくいきます

デメリット②スタオベできない見えない

うん、なぜなら一生スタオベだからだよ
演者の方々が3回目に出てきたらみんなスタオベするんだけど見事に演者全員見えなくなっちまったよ
役が抜けたなにわ男子藤原丈一郎としての丈くんは人々の隙間からちらちら見つつでも楽しかったからOKです、の気持ちになりました


メリット①見晴らし良好

なんてったって最後列の後ろの通路にずーっと立っているのですから!そりゃ公演中はずっと見えます 有難い

たまにある、前の人の頭で推しの大事なパートが見えないじゃないか!とムズムズすることもありません
なおかつほぼ正面の位置から観劇できるので作品全体を楽しみやすいかなと思います

双眼鏡があればちゃんと表情も見えますし立ち見だからこその見やすさは特権ですね


メリット②即帰れる

舞台上から演者が全員いなくなった瞬間観客のみなさんが一斉に動き出すのですが、立見の場所は通路になっているため即帰れるどころかすぐその場を離れないと邪魔でかえってご迷惑をおかけしてしまうので即帰れます!やったープチ嬉しい


こんなもんです 案外いけますでしょう

余談ですが、
今回私は席がないため座席番号ではない他の整理番号が割り振られていました
そしてその整理番号だけを見ると上手側なのか下手側なのか分かりません
なので1番近い入口扉が大変分かりづらかったです

なんとか会場に入り、自分の整理番号の位置で立って開演を待ちました
するとスタッフの方の指示で開演の10分前になったらそこにいた立見の人が全員(といっても中央にある機材挟んで上手側にいた私含め3.4人)中央側に寄ることになり、結局自分の整理番号は全く関係なくなりました笑

おそらく後から会場入りした人を順に外側に配置するためだと思われます
確かに隣との間隔がありえないほど狭いので、後から来た人が既にそこに立っている人と人の間に入るよりは既に中央に詰めておき、その後会場入りした順番に外側に配置するのは確かに効率的ですね

でも、この整理番号ほぼ関係ないやーんって心の中でツッコミました

立見で観劇予定の方は、割とはやめに会場入りするのをオススメします!!もしかしたらほぼど真ん中で観られるかもです!!


以上、立見観劇記録でした〜


こんな長い文章を最後まで読んでくださりありがとうございます!!


P.S
私は大西流星くん担なのですが、なにわ男子で初めて生で見たのが今回の藤原丈一郎くんでした!
丈くんのお芝居、声が活き活きしていて観客みんなで笑えるシーンもたくさんあって面白かったです✨
舞台ってやっぱええなあ〜

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