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調理器具 兼 食器 日本でもよく知られているメキシコのホーロー

日本ではCINSAのホーローがちょっとしたブランドのように知られているようですが…。しかもおしゃれアイテム?

メキシコでは庶民の日常アイテム。入居した家の共同キッチンにすでにあったので使っています。(むしろホーローばかりあった)

メキシコの人のリアルは、日本の人がトキメク要素がないです。日本の人の使いこなしはすごい!

どこのメーカーの物も色やデザインが似ているので、各家庭が使っているのがCINSA製品とはかぎりません。CINSAだとしても、他の鍋よりお手頃。

確かにシェア、モデルは多いメーカーですが、そんなにどこのメーカーかなんて気にして使ってはないです。どこのメーカーも似たデザインだから適当に買っていても、自然と統一感が出るんでしょうね。

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写真のようにガスレンジにはホーローしかのってないです。これ以外にはフライパンと普通の鍋もありますが、この3つのホーローは毎日使われています。(この家には7つあります。)

そしてわたしは自分専用を1つ購入しました。

特にカップ型の物は やかん や 鍋 がわりに丁度よく、色々なサイズで売られています。

たまご1個を茹でる隣人はコーヒーカップサイズで茹でています。

日本でも ホーロー製品は愛用していました。パラグアイでも。しかし、メキシコのホーローは違いました。

軽い。そして、丈夫。安い。

ホーローのデメリットでデリケートと見たことがあります。確かに過去、落としてエナメル質を剥がしたこともありました。でも、メキシコのホーローは、ちょっとのことでは剥がれないし、ツヤもキープ。汚れにくい。

何度か焦がしましたが、割とすぐ焦げつきがはがれました。

程よいサイズのホーローだと軽いこともあり、おさらに移さずそのまま食べます。ホーローの皿そのままを使って調理していますよ隣人。

一人暮らしズボラアイテムです。

その隣人はゼリーやプリン作って粗熱取ってそのまま冷蔵庫にinしてます。他の料理もそうですね。度々何かを凍らせていたり…冷凍庫開けてびっくり。アイスかシャーベットのようです。

全てコーヒーカップ型でこなしています。

値段も庶民向けで200円くらいからあるので、メキシコ人が愛用するのがよくわかります。

過去、手頃なホーローを色々使いましたがメキシコのホーロー最強!!










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