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思春期の子どもの頭の中

ココ育家族コーチ 村田博美です(^_−)−☆

男の子は小学校高学年くらいから、男性性が発達してきます。
母親を女性とみなし男性目線で、男の自分のことは「わかるわけない」と無意識に思っています。

女の子は女性同士なので、母親をライバル視することが多いですね。女性を捨ててる母も嫌だけど、女性を前面に出す母も嫌。
どっちなんじゃい!と思ってしまいます(笑



そんなこんなで、なかなか心を割って話すことが難しくなるこの時期。

何を考えているのか分からないというお父さん、お母さんがたくさんいらっしゃいます。



思春期の子どもが考えていること、感じていること
知りたいですか?

私は知りたいです。


心を開いて会話ができる関係であれば、問題なくいろんな話ができるので頭の中も心の中も見えるはず。

でも、そういう関係になっていないと、なかなか本音で話をしてもらうことは難しいですね。

まずは関係を築くことから始めてみましょう。



どんな相手だったら心を開くのか?

自分だったら、どうだろう?
そして
自分は子どもにとって、そういう人になっているのだろうか?


まずチェックしてみましょう!



心を開くとしたら…

・長所をみてくれる人
・信じて応援してくれる人
・受け入れてくれる人
・やったことを認めてくれる人
・話をしていて楽しい人
・自分のことを尊重してくれる人

だったらどうですか?


いいですよね。
私だったら、大好きになります。


でも生活の中で実際にこれをやるのは、なかなか難しい方も多いと思います。


ココ育家族新聞は、こういった心理学を元に作ることを提案しています。

何回か新聞を作ってみると、関係の変化を実感すると思います。


そのあとは、新聞ネタにするために客観的にインタビューの協力依頼をすると、受けてもらえる可能性も!!


楽しく作って、楽しい家族の時間を増やしてくださいね💕





ココ育新聞とは…
ココロを育て家族がチームになれる道具
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日常を切り取り、家族の魅力を再発見💕
笑顔が増える、会話が増える、家族の宝物✨


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