「左腕でいいですか?」 私の左腕にファイザー社製の新型コロナ用のワクチンをぶち込もうとしている看護師さんの一言だ。 「はい。」 よく考えずに、それがそれ以外の返答がないかのように左腕にワクチンを打つことを了承する私は、12時間後発熱と倦怠感にうなされる中で考えるのだ。 “本当に左腕でよかったのか?”左腕はもちろん、【邪王炎殺黒龍波】を放った飛影の右腕よろしく、使い物にならない。 それだけにとどまらず寝返りを打つたびに激痛を伴う左腕は私の睡眠までも邪魔してくる。 本
おはようございます。ココ市と申します。都内在住/30代/男。 【仕事】「敗北」を認めたテレビ屋。仕事の関係上、海外や地方にいくことが多く、また撮影・編集など「映像」に関わってます。 【好きなもの】テレビ、映像コンテンツ、旅、サッカー、セリエA、ユヴェントスFCが好きです。 【ブログ】旅や映像に関する記事をあげる「cocoichiBlog」を2020年2月から運営しています。 cocoichiBlog : https://cocoichiblog.com/ ツイッター