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ココHESO自己紹介:POTTENBURN TOHKII(アパレル)

はじめまして。

POTTENBURN TOHKII (ポッテンバーン トーキー)デザイナー中島と申します。

御徒町にある台東デザイナーズビレッジでの制作活動を経て、松が谷の地に6年ほど前にやってきました。

オリジナルの生地をデザインし、洋服やファッション雑貨をお取引先のSHOPにて販売しております。

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ブランドを本格的にスタートしたのは2011年。

はじめてオリジナル生地を作り出したのは、ホームセンターで売っていた鳥よけネットを見て。これで服を作ったら面白いだろうなと思ったのがきっかけでした。

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そこで、そういった生地を作れる工場をネットで検索して発見!

生地の知識は全くなかったんですが、「面白い素材が作りたいんです!」と連絡したのが今10年以上お世話になっている京都の工場さん。

糸一本一本の色の面白さや生地に仕立てた時の表情を、工場の職人さんと相談しながら夏は穴の大きめなメッシュで涼しく、冬は糸を詰めてメッシュ生地を制作しています。

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今ではメッシュの他にも、各地の工場さんで織物や刺繍を依頼。いろんな生地作りをしています。

各地の工場さんには驚くような技術がたくさん隠れていて、アイデアの宝庫。これからもありそうでなかった楽しい生地をデザインしてまいります。

POTTENBURN TOHKII HP

POTTENBURN TOHKII instagram

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通常アトリエはオフィスとしてオープンしていないのですが、

展示会等で年に数回不定期で開けており、今回ココHESO開催期間中も

オープンアトリエを行います。

2021.10/15金、16土、17日

11:00~18:00 

東京都台東区松が谷2-8-11-1F (予約不要)


今回のオープンアトリエでは、今までに作ってきた洋服や雑貨のご紹介に加え、ガラス作家 八木麻子さんの作品も展示販売いたします。

抽象的で透明感あるガラスが美しく、素材は違えど、どこかブランドの世界観にも通ずる色や風合いを感じています。ぜひお手にとって頂けますと幸いです。

八木麻子さんinstagram

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