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スポーツだからこそのエッセンス、大和シルフィードだからこそのワクワクを考える

皆さま、夏は好きですか?得意ですか?
夏になるとワクワクしていたのは子供の頃…休みが多かったからという不純な動機くらいしか思い浮かばないココエ×大和シルフィードのnote担当です。

大人になった今、夏でもそんなにワクワクはしなくなりましたが、早速今回のnoteのテーマに移ります。
大和シルフィードのマーケティングパートナーになってまず考えたことは、「フラットな視点で、まっさらなところから見つめなおそう」ということでした。
その中で思考の真ん中に置いたのが、今回のタイトルです。


■大切なひとりに届いたものは、たくさんの人に届く

マーケティングとして考えたら、たくさんの人に認知してもらうことはとても重要。ということは当然のこと。
ただ、大和シルフィードさんとお話をしていく中で、大切にしている考え方や理念に触れ、絶対におろそかにしてはいけない想いがあることもわかっています。

ひとりひとりが、大切なファン・サポーターであるということ。
そんな「あなた」と一緒に前向きに進んでいこうとしていること。

どこのクラブもそうだと思いますが、大和シルフィードももちろんそうなのです。

だからこそ、たくさんの人に知っていただきたいし、ひとりでも多くの仲間を増やしていきたいという思いはもちろんありつつも、まず今すでに手をつないでくださっているあなたとより強いきずなで結びついていたい、と思っています。

大切なあなたに届いた想いじゃないと、たくさんの人には届かないと考えるからこそ、大切なあなたの声を聴いてみたい、そんなことを思って日々大和シルフィードのマーケティング活動をサポートしています。


■どんなところが魅力なのか

ではどんなところを魅力だと感じているのか、ワクワクして楽しんでくれているのか。
それこそクラブによって変わってくる部分も大いにあるため、素直に聞いてみることにしました。

こちらにリプライ頂いたもの以外にも声を寄せてくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございます!

ひとりひとり違う生活や想いがあるので、その分だけいろいろな魅力や楽しみも詰まっていると思ったのですが、比較的共通して出てきたのは、「ホームタウン」という言葉でした。
ホームタウンでの出来事や街の中で見つける大和シルフィードがそのまま魅力となって結びついているというエピソードは、このクラブの大きな強みだと感じました。


■ホームタウンにあるワクワク

ホームタウンの中で大和シルフィードに触れる機会があることの重要性は言うまでもないかもしれません。
ただ、触れるだけでは「楽しい」には結びつかないとも思います。
何があれば「ワクワク」に変わるのか。
ホームタウンとスタジアムを繋ぐものは何なのか。
そこにはいくつかのポイントがあります。

よく言われる、ヒト・コト・モノ。
スポーツマーケティングでも同様だと考えますが、スポーツだからこそのエッセンスをどのように入れていけるかというところに挑戦していきたいところです。
そして、ホームタウンとスタジアムをもっともっと繋いでいきたいと思っています。

これからもたくさんのワクワクを集めていくために、ファン・サポーターの皆さまの声を聴き続けて、人それぞれのワクワク・楽しさを大事にしていきたいと思っています。
あなたのワクワクをもっともっと聞かせてください。

今回のnoteではここまで。

ちなみに!宣伝ですが、次の大和シルフィードのホームゲームは、9月25日(日)15時キックオフです。
ココエもまたホームタウンにワクワクを探しに行ってみたいと思っています


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