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なぜココエはサイトリニューアルをしたのか?

こんにちは。コンサルティングサービス部のツボイです。

創業7年目を迎えたココエは2002年4月にサイトリニューアルを実施しました。
「なぜ、今サイトリニューアルなのか?」
「サイトリニューアルで伝えたいことは何か?」
「リニューアル担当者の込めた想いは?」

リニューアルプロジェクトを担当した増田藤原に話を聞きました。 

ココエが社会に何を提供していくのか


以前のサイトにも確かにBLOGはありましたが、今回のリニューアルで一番大きく変わったところは、「お役立ち記事のカテゴリー」が増えたことです。
このお役立ち記事をどうして採用しようと考えたのかを担当者に聞いてみました。まずは、主担当のお二人のご紹介から。

増田
ココエに来る前はシステムの開発・維持業務に関わっていました。
今はDXコンサルティング部に所属しながら、リニューアルプロジェクトのリーダー(責任者)をしています。

藤原
私は前職、主にデータ活用を担当していました。
今回のリニューアルでは計画策定やSEO記事の定常的な運用などを担当しています。

では改めて、
-今回のリニューアルで、お役立ち記事のカテゴリーを作って執筆している理由を教えてください。

増田
リニューアル前からコーポレートサイトとしては存在していましたが、ココエがどんな事業をしていてどんな風に社会に役立とうとしているのかの部分は特にサイトには出ていませんでした。

藤原
このミッションとビジョンを体現するコンテンツがあってもよいのではないかと思い、サイトに訪れてくださる方が何かを持ち帰っていただけるものとして、今回お役立ち記事のカテゴリーを作ることにしたんです。

増田
ココエのビジョンが「その企業らしさを深く理解し」とあるのですが、それ以前にココエがどんなことを提供できるのかを形にしたのが、お役立ち記事になります。

ココエのミッションとビジョンは以下

ミッション(ココエが果たすべき使命、役割)
DXで日本の企業をゆたかに
ビジョン(ミッションを叶えるために何をすべきか、その目標や戦略)
その企業らしさを深く理解し、寄り添うことでDXの自走に導く

お役立ち記事のポイント


-では、改めてお役立ち記事のポイントを教えてください。


増田

ココエにご相談をいただくお客様の中でも、やはり「DX」というキーワードが多くありますので、この辺を少し丁寧に説明していくことと、DXの分野でココエがご提供できるものをわかりやすく伝えることが、お役立ち記事のミッションだと思っています。


記事の中に出てくるキーワードの選定や骨子の作成まで行っていますが、これまでにご相談いただいたお客様の中でもこんなことで悩まれていたなぁ…という部分を取り上げるように心がけています。

藤原

同時に、新規事業として「DXリテラシー基礎講座」を発表させていただいたのですが、こちらもやはりお客様に必要とされるものをご提供していくことで、ココエらしくDXで日本の企業をゆたかにしていけると思っていますし、お役立ち記事を読んでご興味を持っていただいた方にもピッタリのものだと思っています。

リリース①


-反響はどうですか?

増田

おかげさまでたくさんの問い合わせを頂いています。
DXのニーズとともにまだまだDXは解決すべき課題が残されているとも感じています。

藤原

お役立ち記事の追加以外にも、今回のココエのサイトリニューアルに合わせてココエのTwitterも開設しました。
Twitter開設にあたり、ココエのコミュニケーションポリシーも記載しています。



まとめ


-最後にリニューアルを担当しての感想や伝えたいことをお願いします。

増田

ココエではDXマーケティングブートキャンプ(リンク)を社員有志向けに実施していますが、ココエのサイトはまだまだ改善の余地ありです。
むしろ今、よりよい自社サイトを作っていくためのスタートラインにやっと立てた段階なのかなと感じています。

藤原

サイトリニューアル後も現在進行形で修正を繰り返しています。これからも気付いた点は常に改修しながらココエもパワーアップしていきますのでご期待ください。

今回のリニューアル担当した増田さんや私以外にもたくさんの社員に関わってもらいました。
私たち以外の尽力があったおかげでリニューアルにこぎつけることができたのでこの場を借りてココエ社員一同に感謝を伝えたいですし、これからもみんなでどんなことが役に立つのかを出し合って、お役立ち記事を充実させていきたいとも思っています。

-藤原さん、しっかり締めてくれてありがとうございました。



これからもココエは「DXで日本の企業をゆたかに」をミッションに、お客様や社員に寄り添って参ります。
今後ともココエをよろしくお願いします。







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