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鬱持ち元不登校児がラグビーワールドカップで働いた話

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中学生で鬱になり、ほぼ1年間不登校。その後鬱はずっと消えず、低い自己肯定を抱えながら、忘れた頃に襲ってくる鬱に苦しみながら生きてきました。そんな私が世界規模のイベントで働けるまで… もっと読む
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中1の担任の予言

一つ前のnoteで登場した中1の時の担任。 教師歴が長かったからか、本当に生徒一人ひとりのこと…

Coco
3年前
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私立の女子校という新しい環境

小学校6年生の時に、原動力の「地元の中学に行きたくない」という気持ちを最大限に使って、必…

Coco
3年前
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自己肯定を高く持ち、それを表に出す事は悪なのか

中学生編に行く前に、私が思う日本社会においての自己肯定について書いてみようと思う。 と言…

Coco
3年前
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自分から人と距離を置きだした小学6年生

小学6年生になった時に、またクラス替えがあり、最悪すぎたクラスが解散した。 学校側でもその…

Coco
3年前
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最悪の小学5年生

小学2年生の時に、大阪のど真ん中から兵庫県の田舎に引っ越した。 田舎といえども神戸の街から…

Coco
3年前
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「デブス」に厳しい日本の小学校

私の身長は168cmある。 日本人女性としてはかなり背が高い方で、今住んでいる台湾でもよく「日…

Coco
3年前
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幼少期

私はおしゃべりで明るい子供だったと父は言う。 大阪市内の下町に住んでいた幼少期。 言語の専門家の父の教育もあってか、同世代の子供たちよりも口達者で、好奇心旺盛な子供だったらしい。 小学校に上がると、正義感が強くなり次第にリーダーシップを取れるようになっていった。 自分の主張をハッキリする。そして勉強もできる方だったため、クラスでも目立つ存在になっていった。 両親は2人とも教育者なので、家では特集な育てられ方をしたように思う。 テレビは基本NHK。晩御飯の時の会話は親が

自己肯定が低すぎると起こること

でもさ、アンタいろんなところでいっぱい褒められてるやん? みんながみんな面と向かってディ…

Coco
4年前
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鬱持ち不登校児のまま大人になってしまった

世の中には大きく分けて、二種類の人間がいると思う。 未来への希望を持って生きている人と、…

Coco
4年前
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他人から見た私

2019年12月現在、台湾に住んで7年と少し。 ここ数年は「台湾ブロガーCoco」としても活躍してい…

Coco
4年前
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ラグビーワールドカップ

2019年9月15日〜10月14日。 私はラグビーワールドカップという世界的規模のスポーツイベントで…

Coco
4年前
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