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中2家庭学習の振り返ってみよう

春がすぐそこ、っていう気候になってきました。
おはようございます、cottieです。

花粉症のワタシには辛い時期になってきましたが、春を感じる気温や空気の匂いを感じるとワクワクします。
日本に四季があることを幸せに感じます。
海外で暮らしてみて、日本の四季がなんてワタシの気持ちを上げる要素になっているのかとわかると、違う国に住む人たちも同じように無意識でも感じているのかなと想像しちゃいます。

さて本題。

中学2年生の家庭学習を振り返ってみよう。
先日、最後の定期テストの全ての教科結果が戻ってきて、学校での評価(いわゆる順位表や偏差値一覧)が戻ってきました。

点数だけで見ると、もう少しかな、と感じたことも
全体で見ると、そうなんだな、と思ったり。
そういう発見からの、問題を再度見直すこともできます。

総じて、よくこの1年間頑張りました。
塾に頼らず、家庭学習でここまで踏ん張れたのは日々の授業の大切さや
先生が言っていること、伝えたいことをきちんと拾っていくことが何よりも大事だということがわかったからなのかもしれないですね。

勉強の予定の立て方も、意識が変わってきたようです。
オンオフをはっきりさせることも上手になってきています。
○○したいから、ここまで勉強する、のような理由もつけながら進められるので、安定がみえます。

テスト勉強だけでなく、途中検定なども挟みながらの1年間だったので常に勉強している感じはありましたが、四六時中勉強ではないところに伸びしろもあるのかな・・・

私は変わらず5教科をそれぞれ伴走していますが、
ともに学ぶということの喜びを感じます。
気持ちを引き出す、どう感じるか、どう思うか、も大事にやっていこうと思います。

いよいよ春から中学3年生。
塾なし高校受験生。

高校生になった時のイメージや、それ以降の自分の進路を考えながら受験校を選んでほしいと思います。
学力だけではない、生きる力や、見極める力、そういうことが必要なのかなと感じます。


さて番外編です。

今、娘のクラスで、レクレーションをするにあたり知的財産について各自調べているようです。学校では教えてくれないこと、知的財産。
昨年仕事の一環で、高校生、高校の先生方への知的財産のアドバイスをしたところでした。

「どう思う?」

と問われたので、その質問に関しては答えず、知的財産と身近にあるものを結びつけて例え話をしました。結局のところ、この分野は終わりがないと感じています。勉強を続ける、知識を共有していくが常です。
だからこそハードルが高いと感じられるし、第三者へ伝えるときにとても難しい言葉を使いがちです。

それでも、身近なところで見たことのあるものや、ことが、実際にあって、知っているか知っていないかで、見え方が違ってくる。
こんなに面白いことはないと思います。(あぁHSS型HSPの私が発動)

今調べている知的財産について、子どもたちがどのようなまとめをしてくるかとても楽しみです。

春はすぐそこ。
ワクワクは、気持ちだけでなく知識もワクワクしています。


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