真剣に考えるべき想いこと

人間は予期せぬ出来事に振り回される事があります。
それが、どんな出来事であろうと完璧な対応が
できる事はありません。
だって、どんなことが自分の身に起こるのか？
予想がつかないからです。

私も学生の頃は無駄な事を考えるより実践できる事が先だ。
自分自身の可能性を見出すための経験値の積み重ねを
重視しているだけで、
備えに関しては聞く耳を持たない現実派でした。

そんな私の認識を変えてくれたのがパートナーでした。
「起こりそうにない事だからこそ、真剣に考える」
聞き始めの頃は頭の中で
「絶対ない！投資って言葉をはき違えてる」と
少しだけ見下げていました。

その後、思い知らされる事になる訳ですが
その時の決断は私がした事ではなくて
パートナーの手柄なのでいったん、置いといて。

私の決断が安心に結び付いた話にしましょう。
会社勤めも8年の月日が過ぎて
責任を感じるポジションにも着き
順調に人生を歩んでいました。
何をしても楽しいと思う24時間が足りない時間でした。
年令を考えれば、変だな？と思うくらいに
左肩が重く痛みを感じる事があり、
「肩凝り？マジで？BBAじゃないのに」と
笑い飛ばしていた不調が、
健康診断で明るみに出ることになってしまいました。

血液検査結果の欄に赤字で『要・再検査』
正直、めんどくさいと思っただけでした。
直ぐには病院の診察も受けず放置。
そして、左腕が上がらない。激痛で眠れない。
やっと、ここで受診の決心をしました。
精密検査を済ませて、結果は「即時入院」でした。
希少癌でした。

入社して初めてお給料を貰った時に
自分で検討して決めた「生命保険」に加入しました。
もちろん、相談に乗ってくれたのはパートナーでしたが。
生命保険はもしもの時の備えだけでなく、人生を設計をするのがメインです。

自分の年令に合わせて、その時その時の適正財務を計画。
あってはならない事だけど、万が一入院するならば？
手術が必要になった時の備えは？と不慮の出来事も含めて
考えなければなりません。
もちろん、予算内で支払える保険料金を考慮しながら
決めていくのです。通常の医療保険に加えて
「休業補償保険」と目新しい保険が目に付き説明を受けて
加入を決めました。
今、心強い助けになっています。
自分で決めて加入したことを他の人達に自慢したいくらいの
出来事です。
補償金額は毎月15万円ですが、治療中の身としては
安定した収入です。

#自分で選んでよかったこと 　

休業補償保険を検討して加入したことです。

ありがとうございます。

保険に加入するときには、選択して良かったと思える
ものを根気よく探してみてください。
きっと、役に立つ商品が必ずありますから。

#自分で選んでよかったこと