2020年8月13日(木) サ活@狛江湯(東京都 狛江市)
お目当ての神社に到着が10分遅れて、御朱印獲得できなかったり、狛江湯に向かうバス乗り場に手間取り30分も要したり、
やっと乗れたバスで前の席のおじさんにオナラされたり、踏んだり蹴ったりを経て、なんとか到着ですわ。
16:30頃IN。地元のおばさまたち8人ほどでカランは賑わう。
お清め後、45℃とややあつめのお風呂に浸かり→水通し。
サ室は8名ほどは入れる広さの2段。5分があっという間に過ぎる心地よい蒸し温度。テレビ無しということもあって、常時2、3名でみなさん、無言で蒸される。インタビューしてみようかと思ったが、なんとなく、この無言の空間を堪能されてるような雰囲気だったので、わたしも瞑想することに。メディテ-ション アシュタンガ-
水シャワーをたっぷり脳天から浴びて、水風呂へ。25℃高めですが、水が柔らかく感じます。シャワーの勢いが弱めなので、脳天から浴びてると、なんかドシー恵比寿のウォーターピラーを思い出した。笑
試行錯誤の上、カランの水を桶で身体にかけて冷やしてから水風呂が1番気持ちよかった。ゲンシテキ-
カランで休憩していたので、椅子と桶をそのままにしていたのだが、
2セット目から戻ると、ヌシ(サウナヌシではなく、銭湯ヌシ)らしき方がわたしの隣のカランにいたので(この頃にはかなり空いてた)、「すみません。椅子置きっ放しにしちゃって テヘヘ」と言って、3つ隣に移動したら、「あぁ」と言って、わたしが使ってたカランにスッと移動してきた。ヤハリ ヌシ!
もう一度、「テヘヘ」とだけ言ってみたら、「ここが1番水の力が強いのよ。だから、いつもここなの。」とのこと。ソンナコトアル-?
でも、なんか、嫌な言い方じゃなくて、全然嫌な気分にならなかったので「ヘ- ダイハッケン デスネ-」と答えてしまった。
その後、座って休憩してたら、気持ちよくなってポォーっとしてたら、3つ隣のヌシが、「大丈夫?水飲んだ方がいいわよ!ほら!」とご自分のペットボトルの水を差し出してこられた!ヤサシスギナイ?
もちろん丁重にお断りして、サウナ→水風呂だといつもこういう状態になることを説明したら、
一言「ふぅーん。変ね」とのこと。ヘンネッテ
ととのうの説明は難しい。
帰りに「お先に失礼します」と敬礼したら、「ごきげんよう」と言われた。コサカイサンガ ウカンダ
こんど、誰かに、ごきげんよう。って言いたいと思う。
狛江湯
〒201-0014 東京都狛江市東和泉1丁目12−6 長谷川ビル
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