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株用語の解説

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IFDOCO注文の解説:

If done, One Cancels the Other
買い注文と同時に、売り注文(利確および損切り2種)を
すべて設定する注文方法

SBI証券アプリで可能
逆指値(損が出ているときの損切り注文)は
たまに刺さらない、との報告をもらっているので
なんかしらんが損切りされないな、ってときは
手動で対応すること。

基本の用語:
指値:さしね自分で設定した値段
成行:なりゆき、相場の値段、現在のお値段
約定:やくじょう、注文が成立すること

IFDOCO注文は、
自分で相場を見ながら発注するのではなく、
事前に考えておいた値段ですべて事が進むので
冷静に対応できることが一番のメリット。

値段の設定(個人の好みもあるけど、最初は以下でやってみよう)

買値:ほぼ現在の値で指値で設定する。成行で買えば必ず買えるが、現在の値段より高い値段で約定する場合もあるのでできれば指値で買いたい。

売値:利確は5%-10%上がった時点で利確してみよう
(中長期で保有する場合は、もっとたっぷり利益が出てから利確を狙う。最初はアプリ操作にまず慣れるために短期売買を経験してみよう)

逆指値:20%以上の損は避けたい。5%ー10%下がったら、損切り体験してみよう。

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