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もうひとつの時間

いつも何か締め切りに追われ
SNSのやりとりに縛られ
人間関係の狭間で窮屈な思いをする。

なぜ自分は今こんなことをしているんだろう。

ポジティブに生きようとしても
こんな考えが時折ふと頭をよぎる。

そんな時に思い出すのは
星野道夫さんの『旅をする木』の一節

「私があわただしく働いている時、その同じ瞬間、もしかすると
 アラスカの海でクジラが飛び上がっているかもしれない」

日々の暮らしの中で時間は平等に流れていて
それをどう感じるか。

心の片隅にそのことを意識できるかどうか。

それは暮らしのあり方を大きく変える気がする。

想いをもうひとつの時間に馳せること
これが我が頭のリセット方法🐋

#自分を構成する言葉 #本から学ぶこと #フォトエッセイ #日々の暮らし

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