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駐在したいと上司に伝える

こんにちはリケジョサラリーマンのここです。

#社会人5年目 #外資系企業勤務 #エンジニア
#旅行好き #日中カップル #国際結婚

私にはいつか海外で暮らしたいという夢があり、
今の会社で海外駐在として赴任することを目指しています。

先日その思いを上司に改めて伝えました。
今日はその出来事を書いてみようかなと思います。

<今回の学び>
決定権のある人に伝えることが大切

伝えるきっかけ

きっかけは最近結婚した彼と将来について話したことです。

将来すむマンションや家を考える際に
私が駐在するのか、というのが一つ大きなファクターになる
という話になり、
「まずは決定権のある上司に伝えて、行けるチャンスがあった時に候補者リストになっておく必要がある」
というアドバイスをもらいました。

確かに、今まで直属の上司には駐在してみたいと言ってはいたものの
どこまで本気と思われているのか分からないし、
直属の上司は駐在者を選ぶ決定権はおそらくありませんでした。

ということで、
思い切って直属の上司を飛び越えて、候補者を選ぶ決定権があると思われるその上の上司に1on1で伝えることにしたのです。

伝えたその後


「本当に駐在したいんやね、わかった」

将来駐在したい気持ちがあることを伝えたのち(将来チャンスがあればぜひ手を挙げたい、というように伝えました)、
このような返事をもらいました。

ここで、
言わなければ本気度は伝わっていなかった、
もしくは行きたいという気持ちさえ伝わっていなかったかもしれない、
「伝えること」の大切さを実感しました。

そして、伝えた上司はさらに上の上司、上の上の上司にも
伝えてくださり、私はとりあえず駐在に行きたい人リストには乗ることができたかなと思います。

その伝えた上司や、上の上の上司からは他にも色々と
ありがたいアドバイスをいただきました。
が、そこはいったん割愛させていただきます。

要約すると、
「駐在する=会社に貢献できる人になることが必要」
というところでしょうか、、。

一歩踏み出すとなんだかソワソワ


帰って伝えることの後押しをしてくれた彼(🐶)に伝えた
「なんかソワソワしない?」
と聞かれた。

確かになんだかソワソワした気持ちでした。

こんな下っ端社員が駐在したいって言っちゃったよーー
目の前の仕事でさえまだ成果出せていないのに言っちゃったよーー
上司にはどう思われているんだろう、とか

「やりたいことに対して一歩踏み出して、後戻りできない時ってソワソワするよね」

と🐶さん。

彼は少し前に私よりも大きな決断をして自分の夢に向かって頑張っている。

それに比べると私は石橋を叩いて渡っているようなものだなと思った。
また、同じように一歩踏み出したことによって、
彼の決断の葛藤やすごさも実感できたような気がします。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

久々に記事を書くと、うまくまとめて書くのって難しいなと感じました。
また自分の文章トレーニングのためにも書いてみようと思います。

以上



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