見出し画像

【起業女子】美味しい野菜は土作りから。サービスを届けたいコミニュティも土壌作りから。

言いたいことは、タイトルの通り。以上(笑)
と、言いたいところですがあまりにも不親切なのでちゃんと伝えたいと思います。

「ライバルは行政」
そう言ってはいるけれど、有料のコンテンツにお金を払えないor有料のコンテンツに価値を感じていない層の人たちをターゲットにしていてはせっかくのサービスも届きません。
無料だからと思ってサービスを受けている人には、単純に「有料だから質が高いですよ」と宣伝をしても「そうなんですね!入りたいです!」とはならないと思うのです。なぜなら、質の高いサービスを求めているのではなく、無料のサービスを求めているのだから。(無料と言っても、結局は税金なので間接的には有料サービスなんですけどね)←でも、そういった人たちにはより、丁寧な説明が必要。

また、昔からよく言われている「タダより高いものはない」この慣用句もその通りであると思うんです。
無料です!と謳っているセミナーが高額のサービスや商品を売りつける目的だったり、興味を持っている人たちと繋がるための広告宣伝だったり、ネットワークビジネスへの勧誘であったり、ということはよくありますよね。
そして何より、その「無料」で受けられるセミナーが、あなたにとって一番価値のある時間(=命)を削ってまで受ける価値のあるセミナーなのか?そこに尽きると思うんです。
10回無料のセミナーに参加し続けるより、1回の有料セミナーに参加した方が価値のある時間、価値のある情報を得ることができると思いません??

商品も同じ。無料だからといってその商品を受け取るためにあなた、「行列に並ぶ」という時間の無駄使いをしませんでした??笑 また、無料ということで健康を害したり、環境に悪影響を与えたり、そんな商品である可能性も否定できません。第一、お店に入って、「このランチは無料なんです」と言われたら裏に何があるんだろうと怖くて仕方ないことないです?笑

有料だから絶対良い!と言い切ることもできませんが、「無料」ではなく「有料」で提供されているサービス・商品ということはある程度、一定のサービスの質や価値をふるいにかけることができると思うのです。

有料のサービスに入ることで、不要な広告が流れなくなったり、見たい動画が最後まで見れたり、資料をサクサク作れるようになったり、誰でも「有料」のサービスの恩恵を少なからず受けているはず。

有料のサービスには、無料のサービスと比較して、一定の価値があるものが多い。そういった認識を共有できる土壌を作った上で、有料のこんなサービスがあるんです。と、そこで初めて商品・サービスの説明をすることができる。

ということで、私の周りの方々がどんな有料コンテンツを利用しているのか聞き込みをしてみることにしました。
(あくまでも私調べですよ)

まず、ダントツ多かったのがApple Music、楽天ミュージック、LINEミュージックなどの音楽配信サービス。
そして2番目は料理関係のサービス。クラシルという意見もあったけど、ほぼ、クックパッド一択でした。
それ以外のサービスはこれはもう選択肢に入れる必要もないくらい必須というくらいの頻度でAmazonプライム。さすがの大手。知らない間に入れちゃってて、便利だから解約しないままそのままになっちゃってる・・・という意見も結構な割合でありました。大手はやっぱり強気。←ここは私みたいな個人は太刀打ちできないので眼中に無し(笑)また、美容師さんなどの専門職の方は、専門職の方向けの有料コンテンツを利用している方も多いようです。看護師さんなどもそうかな、というのが個人的な感想です。

どんなコンテンツなら、お金を払ってでも参加したくなるか?
ここをもっと深掘りする必要があるなと思いました。

一つの案として、あなたが話したいときにいつでも両手を広げて待っていますよ。あなたのタイミングでいつでも飛び込んできてくださいね。という「受け身系」?の有料コンテンツ。

情報過多のこの時代、流れてくるコンテンツの情報量に疲れちゃっている人たちも多いと思うのです。その証拠として、公式LINEの通知をオフにしていたり、一旦は登録したメルマガを受信拒否したり、その設定すら面倒で受信トレイに何百件とメールが溜まっていたり・・・。そういった方も多いはず。(私もその一人笑)

この受け身系コンテンツ、良い表現がまだ思いついていないのですが、水面下で進めていますのでまた発表できる状態にしてお伝えしたいと思います。


「ライバルは行政」私の挑戦にサポートいただけると嬉しいです。有料だからこその女性支援ママ支援に役立たせていただきます。