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収益を生み出す福祉的コミュニティをつくる

「収益を生み出す福祉的コミュニティをつくる」

ここメンテの前身の、そのもっとずっと前から発信し続けていることです。

サービスの仕組みをつくっていく過程を
メディアプラットフォーム「note」に綴り始めたとき、
写真2枚目のように記しました。

「ここメンテ〜個としてつながる女性の居場所・コミュニティ〜の管理人です。
支援事業=持ち出し、ボランティア。
そんなイメージを覆すのが
私のこのnoteでの発信の使命です!
支援、ボランティアが収益を生み出す事業になる!
その過程を書き記していきます。」
(詳しくは、昨年8月のnoteの記事を参照)

・・・我ながら、ブレてないな。

来月3月17日(日)のプロフィール撮影会。
ありがたいことに、ご予約がいっぱいとなりました🈵

これはいい機会!と思うので、
ここで改めて。

ここメンテのような福祉的コミュニティで、
どのように収益を出そうと考えているか
発信したいと思います😊

まず大前提として。



なぜ、収益を出したいのか?



❶まず第一に、
私と私の家族が心身ともに健康で、安心安全な生活を送れるため。
→お金の心配をし続けながら、私のやりたいことだから文句言わないで!と、持ち出しでやり続けるのは健全とは言えないですよね。

❷そして、
ここメンテに希望を持って関わってくださる方たちに、
「信じてついていって大丈夫」と安心してもらい、
なんならここメンテを追い越してもらうため。
(実は、そのためのコミュニティです。)

❸そして最後は結構大きなテーマ。
さまざまな福祉団体さんと関わる中で、多くの団体さんが資金繰りに苦労されていて、そしてその中の一部は、残念なことに補助金や助成金の打ち切り、自己調達資金の不足から
活動の休止・停止に追いやられていることを知ってしまったから。
そして、行政を含めて無料、無償でサービスの提供をしているが故に、支援される側がずっと支援される側にい続ける、また、支援する側を続かなくしてしまっている、そういった現状があるから。

高い志。それだけを自分たちの誇りにして永遠に収益が出ない活動を続けるのはどう考えても難しいです。
支援者の方々の状況(育児、介護、健康状態等)や気持ちの変化、世代交代など、支援者側の日常生活を変えなければならない状況になった時、まずメスが入るのは持ち出しで行っている活動。
その時に一番困るのは誰なのか?
それは、その福祉団体を頼ってきてくれている子供達、地域の人たちに他ならない。

だから、
支援、ボランティアは無料(タダ🆓)という日本の土壌を変えたい⚡️

だから、
「収益を生み出す福祉的コミュニティをつくる」
んです。

それぞれ(個人の)女性の、狭義の自家発電・保温に対して、
コミュニティ全体という、広義の自家発電・保温を実現していく。

だから、
「収益を生み出す福祉的コミュニティをつくる」
んです。

長くなってしまったので、ここメンテの収益の仕組みは次に続きます🥳

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