見出し画像

天之御中主神という神様

「天之御中主神様」と書いて「あめのみなかぬしのかみさま」と読む。神様について語られている本(古事記の類い)は手元にあるが、まだ読んでいない。西暦2020年春先にワケのわからない流行病が全世界を席巻し、和多志も大いにその荒波に巻き込まれた。現在2023年1月…その影響が今も厳然と続いているのはさておき…和多志は当時とあるきっかけで出逢った「天之御中主(神)さま」と共に生きてきている。天之御中主神さまは別名「大いなる存在」「Something  Great」「宇宙の根源(ソース)」とも一般的に解釈できるそうだが、和多志はこの御名がとても気に入っている。胸の前に両手を軽く拝む形で置き「天之御中主(神)さま、お助けいただきましてありがとうございます。」と朝な夕なに祈る(つぶやく?)ことが日々の習慣となっている。(ちなみにこの祈り方を伝授されていたのは斎藤一人さんという実業家である。)この祈りをはじめて以来、それ以前ならば断続的に我が身に発生していた「言い知れぬ(理由なき)不安や恐怖感」が一切起こらなくなった。そう、ほぼこの2年半の間、和多志はただただ「安心安寧」の境地なのである。もちろんそうは言っても3次元的現象世界の不安や恐怖は消えて無くならない。エゴ(小我)は何かと理由をつけては、我が身を嬉々として怖がらせてくる。でも大元の魂(大我)は基本揺らぐことなく「中庸」を保てているのではないかと実感している。中庸とは、ゼロポイント…すなわち「真ん中=御中主(神)」。祈るたび我が身に神が存在することを思いだし、生かされ、守られている自身を感じとり、その有り難き幸せに感謝の念が呼び起こされる。この祈りが「天乃御中主神さま、お助けいただきましてありがとうございます。」なのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?