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zoomでの不具合、慌てないための対処方

ここ数ヶ月でzoomミーティングへの参加が増えてきました。
便利ですが、予期せぬアクシデントもありました。
どんなアクシデントがあったのか、そしてその時の対処法をメモしておきます。

自分の声が相手に届いていない

相手から「声が聞こえない」と指摘されたことがありました。
これは発言を求められたときに慌ててしまい
マイクのミュート解除ボタンを押すのを忘れたからでした。
それからは、話す前には必ずマイクのミュートボタンの確認をするようになりました。

PC、スマホ、タブレット ミーティングに参加する端末によって
マイクの「ミュートボタン」の位置が違います。
ですのでミーティングに参加したらまず最初に、ミュートボタンの位置を把握しておきます。
私はzoom参加はPCで参加しています。
両手があき、メモも取りやすいですし参加者の映る人数が増えて安心感もあります。
スマートフォンよりPCでの参加をオススメします。

相手の声が聞こえない

相手の声が聞こえなかったり、画面と声にズレがあることがありました。
これは主催者側と参加者側どちらに問題があるかはわかりません。
どちらかのWi-Fiの環境に問題があると思います。
しばらく待ってみるとスムーズに繋がることもあります。

また、相手の声に集中した場合はイヤホンを用意しておくと便利です。
自分の声もイヤホンを使用した方がが相手にクリアに伝わります。

画面が途中で固まってしまった

途中で相手の画面が固まってしまうことがたまに起こります。
相手だけでなく自分の場合もあります。
これもWi-Fi環境に原因があるかもしれません。
このような事があった場合は、一度退出して再度ミーティングルームに入ることをオススメします。

もしもの時に備えてPC、スマートフォン、タブレットなど
ミーティングルームに入れる端末をいくつか用意しておくといいですね。

不具合があった時にはどうしたらいいのか。
いくつかの対処法を知っておくと安心してzoomミーティングに参加できます。

基本的なマナー

zoomは新しいツールでみんなが手探りで試行錯誤しながら使っています。
正しい使い方のマニュアルもまだありません。
ですが、何度か使っているうちに「マナー」と言いますか
ここは気をつけたいというポイントがいくつかありました。

名前の変更

自分の「表示名」を気にした方がいいと思いました。
耳だけ参加のミーディングで、本名を明かしたくない場合はペンネームで。
カメラ機能をオンにして会話もするミーディングでは本名で。
ミーティング開始前に名前の表示を確認します。

ミュート

主催者側ではなくzoomに参加した場合は、最初の時点で
「音声をミュート」にしておくことをクセづけした方がいいです。
自分が声を発しなくても、近くにいる人の声や物音を拾ってしまいミーティングを妨げてしまうこともあります。
発言を求められた時だけ「ミュート解除」して
発言が終わったらマイクのオフを忘れないようにします。

5分前行動

もう一点は、在宅からzoom参加の方が多いので
ミーティング開始直前までリラックスした環境にいる方が多いと思います。
ですが、最低でもミーティング5分前までにはミーティグルームのURLをクリックすることが大事です。

主催者側から送られてきたURLを探すのに手こずったり
Wi-Fiが混み合っていてスムーズに繋がらない場合もあります。
時間に余裕を持って有意義なミーティングにしたいですね。

今後zoom以外にもさまざまなオンライン会議ツールが登場してくると思います。
これからの働き方にはやはり必須のツールになってくるので
使い方、マナーには気をつけていきたいですね。

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