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暮らしが幸せになる時間講座

小6小1男子ふたりと過ごしながら在宅でデザインの仕事をしています。
仕事をしつつ、休校中になった子どもたちの相手をしています。

ここ1ヶ月はいつも何かに追われている感じです。
「仕事を進めないといけない」
「お昼ご飯を作らなくちゃいけない」
「洗濯物たたまないといけない」

気がついたら夕方。。。
「わたし今日何していたっけ?」
何一つ達成感を感じられないまま1日が終わります。。。

うまく時間を使えなくてモヤモヤしていた日々
気になる講座にzoomで参加しました。

ママのためのあなたの暮らしが幸せになる時間講座

整理収納アドバイザーの西澤佳代子さんによる講座です。
同じような悩みを持つ子育て中のママ4人が参加。

講座で教えてもらったことは

時間を意識する
ゴールを決める
やらないことを決める
長い目で見る
未来のための時間の投資をする
自分の選択を信じる

今の現状をワークしながら参加者とシェアすることで
自分でもすぐにできそうなことが見つかりました。

時間を意識する

その中で時間を意識するこれは今日からやってみようと思いました。

悩む時間よりも動く行動する時間を増やす。
決断のスピードを早くすることです。

決断のスピードを早くする

例えば
・家の消耗品の購入商品を決めておく
・消耗品の消費スピードを把握しておく

お米、トイレットペーパーはどれを買う?
→わが家の基準を決めておくと迷わないので、買い物する時間が短縮できる。

トイレットペーパーの消費スピードは?
→終わりそうになったら慌てて買いに行くのではなく
あらかじめ買う時期を把握しておくと気持ちも時間もラクになる
3倍巻のものを購入して、買う回数を減らす。

重要な予定は先に時間を確保

スティーブン・R・コヴィー博士「7つの習慣」にも出てくる
スケジュールのたて方も教えてもらいました。

※「7つの習慣」は読み応えのある(超ぶあつい)本なので、マンガから入ることをオススメします。

1週間の時間をバケツに
出来事や行動、予定を石に例えます。
その石の大きさはその予定の重要度を表します。
石をどのようにバケツに入れますか?

1週間という期間の中に、こまかい予定や出来事を先に入れてしまうと
すぐに半分ぐらい埋まってしまいます。

重要なことを実行しようと思うならば、
まず大きな石(予定)をスケジュールに先に入れます。
そして、そのあとに小さな石や砂を入れます。
そうすれば、1週間を効果的に過ごすことができます。

このスケジュールのたて方は取り入れたいと思いました。
大きな予定が終われば達成感も大きそうですね。

まとめ

時間は誰もが24時間と平等に与えられたものです。
スケジュールをたててタスク通りに進めるために
あれこれ工夫することは大事ですが
もっと大切なことで

自分が幸せになる時間

心が安らぐ音楽を聴いたり、美味しいコーヒーを飲んだり
余白の時間も楽しんで、なんのために時間が欲しいのか
はっきり決めておくことも大事だそうです。
時間を上手に使って自己肯定感も上げていきたいですね。



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