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東海「en-place」サークルとの出会い

私が愛知に転勤するまえ

大学卒業後、福岡で2年働き、令和3年4月に愛知に転勤しました。
現職は、大学2年生の冬から1300時間勉強してなった、対人援助職(国家公務員)です。
初任地が福岡だった私は、地元が広島のため、近くに友人がおらず、また1年目の頃は仕事も十分にこなすことができなかったため、「なりたくてなった仕事なのに、しんどい」と感じる日々が続きました。

「平日は苦しいから、せめて休日だけでも充実させたい」と思い、女性専用の友達を作るアプリをインストールし、友達づくりに励みました。
 いろんな人に会いましたが、ほとんどネットワークビジネスの勧誘で、結局、今もつながりのある友達は一人もできませんでした。人からの誘いも、「また勧誘なんじゃないか。」と思い、もともと前向きな性格である私も、最終的には怖くて参加できなくなってしまいました。

愛知県に転勤してからの状況

令和3年4月、愛知に転勤で来ました。
職場の人間関係は良かったのですが、子育て世代の方が多く、年の近い先輩もおらず、休日もひとりでヨガ教室に行ったり、買い物をすることが多かったです。当時の唯一の楽しみは、北海道で仕事をしている彼氏との通話や、2、3ヶ月に1回のデートでした。

飛行機代や道内を移動するガソリン代など、遠距離恋愛の費用がかさむ中、貯金もしたかった私は、自分のほしいモノ(インテリアや洋服等)を我慢し、なんとか遠距離恋愛の費用を捻出していました。

自分が欲しいものを我慢して、2、3ヶ月にたった1回のデートのために仕事を頑張る日々が続き、次第に交際を継続することへの疑問や不満が湧き上がるようになり、遠距離恋愛開始から約1年で、その彼とはお別れをしました。

「en-place」サークルとの出会い

遠距離恋愛での出費がなくなり、自分の欲しいものを自由に買えるようになったことは嬉しかったのですが、私は人とのつながりを求めていました。
「職場の人間関係は良いけど、休日を一緒に過ごせる友達が欲しい」と思い、どうすれば、知り合いのいない状況から友達を作れるか、考えました。
そんな時に見つけたアプリが、「en-place」という、東海地方最大の社会人サークルアプリです。

「en-place」サークルに出会い、どう変わったか

サークル活動を通して、嬉しいつながりがたくさんできました。
本業も頑張りつつ、副業で「メモの魔力」に書かれているメモの取り方をわかりやすく講義している方(※この講座は、前田裕二さん公認のものです。)や、法務省の社会復帰調整官として仕事をしておられる方などなど。
一人の人とつながると、その方が参加しているコミュニティに誘われることもあり、そこでの新しいつながりもできる。
私が、心の底から本当に欲しかった、「前向きに自分のやりたいことを頑張る人たち」に出会うこともできました。
人との出会いだけでなく、休日の過ごし方も、ガラッと変わりました。
平日は、今まで通り仕事を頑張り、休日は、サークルメンバーとカフェや、日帰り旅行に行きました。休日に、サークルでの楽しみがあるからこそ、仕事が忙しい時期も、頑張ることができました。

求めれば、安心安全な場で、人と繋がれること。
つなげーとやマッチングアプリとは違った、「趣味をともに楽しみながら出会いを広げる場」として、「en-place」サークルはとても良いです!

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