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東京視察の学び|売上=社会に提供できた価値
こんにちは。ことのです!
このページを開いてくださってありがとうございます😊
私自身久しぶりにnoteを開いてみました。
久々の今回は、東京にスタートアップ視察に行った際の学びをまとめました。
ぜひ最後まで楽しんでくださるとうれしいです!
1|今回の東京視察の経緯と内容
今回、広島大学/近畿大学/広島国際大学&東広島市学生発スタートアップチャレンジ 2022のデモデーで受賞した際の特典で、東京スタートアップ視察に行ってきました。
日程はこんな感じです↓
2月21日(火)
株式会社SARAH:フード系スタートアップ視察
AWS Startup Loft Tokyo:エンジニア系スタートアップコミュニティ視察
2月22日(水)
東京証券取引所:上場イベント視察
株式会社Noschool:若手スタートアップ起業家視察
CIC Tokyo:慶応義塾大学教授と面談
2月24日(金)
Startup Hub Tokyo 丸の内:スタートアップコミュニティ視察
今回の視察での1番の収穫は、アーリー、レイター、そして上場という会社の様々なステージを見ることができたこと。
今までドラマの世界でしか見たことがなかった、スタートアップのイメージが一気にリアルになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1677243500991-NtzDXEOi4J.jpg?width=800)
起業家の方々とお話させていただく中で、
3つ大きな学びがあったのでまとめてみました。
2|大事な学び3つ
2-1. マネタイズは死ぬほど考える
起業家の方のお話で共通していたのは、事業開発においてどこでマネタイズするかはめちゃくちゃ大事ということ。
株式会社SARAHの代表である高橋さんは、広告ではなくどこでマネタイズをしていくかかなり悩んだというお話。
"広告収入では突き抜けないだろう"という不安から、毎週土曜日10時間近くミーティングするのが1年半くらい続いたという。
その考えの奥には、広告がユーザーにとって何か価値を与えるものであるのかという疑問があったとのこと。
「安易に広告収入に頼ってしまうと、ユーザーが離れることもある」の真意がわかりました。
そして改めて、マネタイズポイントがJカーブのような成長を描く鍵になるんだと考えさせられました。
2-2. お客さんに集中する
スタートアップは組織やカルチャーよりも、まずは事業。
これを改めて学びました。
ターゲットのお客さんの声を聞き、考え、作る。すごくシンプルで簡単そうだけど、私たちがこれまでできていなかった。
次、事業を作るときはお客さんの声だけに集中する。そして、特定のユーザーに対してドンピシャに響くものを作っていくことを1番大事にしたい。
2-3. 売上=社会に提供できた価値
売上とは何かについて、そもそもあまり考えたことがなかったのでとても新鮮だったのと同時に、すごく腹落ちしました。
誰か(ユーザー)に価値提供をしている上でその対価としてお金をもらう、結果的にそれが売上に繋がる。
早く新事業を通して、たくさんの人に勝ちを届けられるようになりたいです。
3|上場セレモニーの様子をちらり
今回、上場セレモニーに立ち会えたのがとても刺激的でした。
自分たちの会社があの場所にいるのを想像するのはとても不思議な感覚でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1677282884662-WCg3bYFDEM.jpg?width=800)
もちろん企業にとって上場がすべてではないのですが、一つの選択肢としてある上場。
そのセレモニーを見ることができたのはとてもいい経験でした。
4|終わりに
最後まで読んでくださって本当にありがとうございます!
この東京視察では、本当に学びのある有意義な時間になりました。
株式会社WEAVEは新たに事業開発するこのフェーズですが、私自身とてもエネルギーが湧いてきました。
社会に価値を提供できるよう、これからさらにギアをあげていこうと思います。
ことの
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自己紹介
【👩🏻💻】ことの|フリーランスのWeb/グラフィックデザイナー
【👩🏻💻】スタートアップの活動とWebデザイナーの活動をしています
【📣】毎週の出来事や学び、フリーランスの日常を発信しています
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