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あれから12年 20230311

東日本大震災から12年。
当時、小学校1年生だった私でも思い出すくらいの大きな揺れ。
ちなみに今朝、5時過ぎの震度2でも飛び起きてしまいました。

今日は、始めて福島県双葉郡にきて、震災現場を生で見てきました。

数学だと、深刻さを感じた



<今回の東日本大震災ボランティアの合宿>

新しい単語を学んだ。
まず、原子力発電の仕組みについての水素爆発について。

また一番、心に刺さったのは、現地の記録をのこした写真。
津波で流されてしまった旦那さんへの思いを、カレンダーの裏の白紙に書き綴った写真だった。
なんと、そのカレンダーの数は、100枚にものぼる。

涙が止まらなかった

そして、最終的に何か動くことが最も大切であると考えた。
復興など、まだまだ先であるように感じた。

実際に、福島に足を運ぶこと、ブランド化、知ることが大切だと感じた。
もっと、学び伝える、そして最終的には今の現状から、何か変化を起こす。
それが最も大切だと思う。

2人の警察官が街を守った


これが実物!



ほかの方のご意見
・災害の実態をまだ知らなかった。放射能などにより、当たり前が崩れてしまう、辛さ。
・家畜などの動物にも被害が生じていた、二次的な被害。
・ボランティアとして、やること
・インタビューされたときに、悲しい感情だけでなく、新しい研究などの未来につなげる考察をしていくべき
・地域復興が、大学生のできることかなと思いました。
・双葉町の駅を見た時、生活が戻ってきたと思っていたが、まだまだであることが、印象的だった
・どうやったら、同じ事が起きないか?
・学んだことは、原子力の具体的な仕組み(水素爆発)、写真から学ぶこと
・これからどうしていくかが大切
・安全と再発の防止
・原子力発電の設置の安全根拠が、見えない
・安全神話
・国という大きな組織が、行動するにはまだ、甘すぎる
・将来エンジニアとして、倫理観をもつことが大切である


NEWS(sharemorning のべジチェックイベント)

Q 野菜ってどうしてとる必要があるの?
A 野菜に含まれるビタミンやミネラルは、肉や魚に含まれるたんぱく質や、お米や麺類に含まれる炭水化物など、 体を作る、エネルギーになる栄養素がうまく働くための役割を担っています。 カリウム、食物繊維、ビタミンCは野菜から摂っている割合が多いことがわかります。 抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける働きをしています。 血液を凝固させるために不可欠な栄養素です。 また、骨の形成等にも関与しています。 胎児の正常な発育に役立つ栄養素です。 また、赤血球の形成を助ける働きがあります。 必要に応じて体内でビタミンAに変化し、目や皮膚、粘膜を健康に保つ働きをします。 また、抗酸化力をもち、有害な活性酸素を消去する働きがあると言われています。 コラーゲンの生成に役立ちます。


3年日記

noteの更新が、毎日から不定期に変わりました。
というのも、ある方からnoteによる情報の発信の重要性を教えていただいたからです。
世界に私が記したことが伝わっていると考えると、非常に考えさせられました。
文章をかいて、人に伝えること自体は好きなので引き続き、皆さんに届けていければと思います。
その代わりといってはなんですが、3年日記を購入してみました!
プライベートや、私の個人的な感情については、この日記につづっていきたいと思います。

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