遠い存在と憧れと

東京オリンピックが開催された。
開会式でピクトグラムのパフォーマンスを
演じていたのは「が～まるちょば」という
パフォーマーだった。

が～まるちょばの路上パフォーマンスを
見たことがある。
大須商店街で開催される
「大須大道町人祭り」で
たまたま見かけたことがきっかけ。

http://www.ohsu-gei.net/daidogei/ga.html

その場にいる人だけでなく
通りがかっていく人さえも巻き込んで、
自分たちのパフォーマンスに引き込んでいく
アドリブ要素ふんだんの圧倒的魅力。
当時僕は小学校低学年、
魅力に取りつかれ、あこがれを抱いた。

実際は、この時を含め2～3回しか見れてはおらず、
いつの間にか遠い存在になってしまった
が～まるちょばではあるが、
あの時と変わらずに人々を沸かせていた。
しかもあんな大舞台で。

これからもが～まるちょばの活躍を見るたびに
勝手ながらに嬉しく思いながら
あこがれ続けていくのだろう。