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ヨガ数秘的視点からみた、"悩み"の生まれ方
悩みというのには、
いろいろな種類があると思います♡
レストランに入って、
どれも美味しそうで選べない〜笑
という、
嬉しくもあり、
可愛らしい悩みもありますしね!
ただ、悩みと聞いて思い浮かぶのは、
ネガティブを感じるものだと思います!
ネガティブ要素を強く感じるからこそ、
苦しさを感じ、心がざわつくものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1695460221828-DMHMbiyBZr.jpg?width=1200)
ヨガ数秘では、
生まれた月の数字は、
自分の人生での悩みの種になりやすい部分を
教えてくれます!
私は12月生まれなので「3」です!
これまで1〜11まで
数字の特性をご紹介しましたが、
どの数字においても
生まれ月の数字が悩みの種になる。
これは共通です!
数字の紹介はTOPページより
元々持っている数字は全て素晴らしいです!
ですが、
なぜか悩みへと変換されてしまう・・・
ただ、どうしてそのような現象が起きるか?
というのを
ヨガ数秘的視点からの知識として
知っているだけでも
悩みの解決の糸口に繋がるかもしれないので、
ご紹介しますね!
![](https://assets.st-note.com/img/1695460296993-cS8O2wANtR.jpg?width=1200)
結論から言ってしまうと、
生まれ月の数字の持っている力が
過剰に出てしまうか、
上手く発揮されずに不足する形で出てしまうか
という現象が起こると、
悩みが生まれ、苦しさを認識すると思います!
私の12月生まれで「3」と言う数字を
例にあげてみましょう!
3という数字の性質は、
・ポジティブなマインド
・子どもらしさの一面がある
・協調性がある
・自由なマインド
などがあり、
これを真ん中・中庸・フラットな状態だとしましょう。
これらが過剰に出る・不足していると
どうなるか・・・
↓
↓
〈ポジティブなマインド〉
過剰:楽観的になりすぎる(無責任)
ネガティブを見ないふりする
不足:ネガティブになる
〈子どもらしい一面を持っている〉
過剰:更に子どもっぽく、幼稚になる
不足:子どものはずなのに、大人みたいになる
〈協調性がある〉
過剰:周りに合わせすぎてしまい、
自分が分からなくなる・自己犠牲
不足:協調性が失われて、わがままになる
〈自由なマインド〉
過剰:マインドが止まらずカオス状態
不足:マインドを抑え込んで我慢する
みたいな感じです!
![](https://assets.st-note.com/img/1695460337303-IGPtsDEvX1.jpg?width=1200)
このように、
自分の持つ数字のバランスが
フラットの状態から
過剰・不足のどちらかに乱れた時、
悩みが生まれるというのが
ヨガ数秘的な立場からの視点です。
だから、ご自身にとって
バランスが取れている状態
心と身体がフラットな状態が
どういう状態なのかを知っておくこと。
バランスが乱れていると気づける
客観的な視点を持つ練習をすること。
自分なりのバランスの取り方を
知っていくこと。
これらの視点が悩みを解決に導く鍵に
なるかもしれません!
ちなみに、
この誕生月の数字のマイナスな部分を
なんとか変えよう!
悪い所を無くそう!
と思いすぎると、
自分が苦しくなります。
/
だから、
他の数字があるのです!
\
自分の持っている
他の数字の力を使う・頼ることで、
バランスを取れることにも繋がりますよ!
![](https://assets.st-note.com/img/1695460425426-zikchqxykj.jpg?width=1200)
生きていると、悩みは尽きないな〜
と私自身も思います!
ただ、
ちょっと俯瞰して
自分を知ってみて、
こういう自分、いるよね〜
って、
少しでも思い、認められる、
自分のことをちょこっと理解できるだけでも
救われる部分は大いにあると思います!
また、数字ごとに
どんな悩みが生まれやすいか、
ボチボチ紹介していきます〜♡
(気分次第で。←自由なマインドなんで笑)
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