読書日記　♯45　懐かしい酷暑　　2024.7.8

７月８日（月）
月曜、仕事も学校も始まる、調教されるような暑さ。４０℃近くまで気温が上がる。この暑さこそが「今年はとくにヤバい暑さですね」と毎年言うニッポンの暑さ。去年もこんな感じだった、これだこれ、、と切なくもなんともねぇ懐かしい暑さ。

仕事を終えて外に出ても「嘘だろ、夕方なんだぜ、これで」という熱波。日陰を辿って忍者のようにドラッグストアに駆け込み冷感グッズを買い込む。夫のシャツクールも購入。めったに買わないレモンサワーンも買った。大荷物で自転車を漕いでいたら重さと暑さでくらくらした。

小学校はプールの日なのでさぞ気持ちよかっただろうと思っていたら、暑すぎて中止だったとのこと。

小学校のプールの授業は１学期のみ。雨でも中止、暑すぎても中止、結果１年で３回か４回くらいしかプールに入らないのに指定の水着やらゼッケンやら準備させるの本当にやめてくれぇ。。

職場は冷え冷えなのでレッグウォーマーやストールで防寒してすごしている。今日の昼休みは花村萬月を読んだ。全然進まない。