読書日記　＃46　2024.7.9

７月９日（火）
インターホンの下に犬か猫のおウンウンがあった。庭にもしょっちゅうある。みんな、なんでうちでするん？

娘、朝から不機嫌始動。よって私の焦りイライラも発動。登校支度を途中までしたのに、なぜ終盤にタブレットをいじり始めるのか。先に支度しなさいよ、というとキレられてすべてを放棄した。

キツく言わずに、なんとか気持ちを盛り上げてあげて、おだてて支度させればよかたのかもしれないが、なんで私はこんなにご機嫌取りしてなんでも許してあげないと支度の一つもしないんだよ、と思うとおだてるのが馬鹿らしくなってしまう。

甘えたいのだろうか、家でくらい我慢してワガママしたいのだろうか。

寄り添う、ということと、甘やかす、の違いと使い分けがわからない。
その子のペースい合わせてあげる、ということと、社会性を身に着けさせてあげる、の違いと使い分けがわからない。

わからないわからない。
混乱と反省ばかりで、私の毎日はできている。

登校班に間に合わなかったので、学校に送る。

仕事が在宅なので、気を晴らすかのように掃除をした。寺の小僧のように雑巾がけもした。クイックルワイパーでもなく電動モップでもなく、ズダダダダッと。

雨が降ってきたので、下校時間に傘持ってお迎え。友達がうちに遊びにくる約束をしてきちゃったので（仕事あるから今日は友達連れてきたらダメっていったのに。。。）仕方なしにうちを遊び場として提供する。友達の親御さんは、この子がうちに来てること知らない。

結局子供の遊びに付き合ったり、ポップコーンを作ってあげたりして仕事はできず、買い物にも行けず。雑巾がけしたばかりの床は汚れた。

でもま、子供たちが楽しければいいか！
読書もできない一日だった。