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ゲームプレイレポート(2024年3月)

選評を書くゲームもそうでないゲームも、筆者が1か月に遊んだゲームのプレイレポート。今回は2024年3月分。


FINAL FANTASY VII REBIRTH

REMAKEからかなり間が空いたこと、INTERmissionで色々伏線張られて不安も募っていたFINAL FANTASY VIIリメイクの最新作。とにかく寄り道が多いので、クリアまで4月までずれ込んで100時間コース。ストーリーを追うだけだったらもっと短縮できたのかもしれない。

ミッドガル編のREMAKEから明確に
スケールアップしたREBIRTH。寄り道が豊富過ぎる。

「待った甲斐があった」と思える完成度に仕上がっていて、3月は本作を遊ぶ時間をどうやって捻出しようかと悪戦苦闘していた。本作は選評を書く予定なので、スクリーンショットもバシバシ取りながら遊んでいた。

ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY

先日選評を書き終えた有野の挑戦状は2~3月まで月跨ぎで遊んで本編+ヤッタロークリアまで。やり込みは別のゲームのスキを見て遊ぶ予定。少なくとも『ガディアクエスト(サーガ)』はしっかり遊びこみたいと思っている。

Switch版で追加されたヤッタローも
単体でしっかり遊べる作り。素晴らしい職人芸。

選評でも書いたけれど、唯一の懸念事項だったロード時間が改善されたので、筆者目線だと本当に死角なしと言える作品。改めて多くの人に触れて欲しい。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

スピリッツイベント第4回を無事に完了し、ソラ参戦以降で改めて区切りがついた格好。他のゲームが立て込んでるのでしっかり遊び込めてはいないのだけど、スピリッツ入れ替えの待ち時間に他のモードを遊ぶだけでも楽しい。

筆者はスピリッツ名鑑No.1529が来る時を
待ち続ける日々に戻ります。

遊びの幅が広すぎて深すぎるので、やり込み切ったとは一生かかっても言えないボリュームのゲーム。遊ぶたびに名作だなぁ、と感嘆する。

プリンセスピーチ Showtime!

スマブラSPのスピリッツイベントでプリンセスピーチのスピリッツが追加された事もあり、せっかくなので購入。アクションに加えてアドベンチャーっぽいステージもあって、バリエーションは豊か。

昨今の他のゲームと比較して、おそらく全体ボリュームは控えめと思われる。社会人的には十分な感じ。リボンで髪を結わえたピーチ、良い。

ピーチから王冠を取ってリボン付けただけでグッとくる。
チョロい。筆者、チョロい。

ラジルギ2

マイルストーンの電波シューが長い年月、多くの派生作品を経て、ついにナンバリング続編としてリリース。

アイキャッチが実にラジルギ。
マイルストーンのIPは確かに受け継がれている。

メイン機体は2スティックを駆使する感じがとても独特で、とっつきはあまり良くないものの、手に馴染む程に上達を感じられる。ゲーム性はまさしくアーケードのシューティングを遊んでいる感覚。それだけにアーケードでリリースされていない(操作体系的に厳しい)のが悩ましくもある。ゲーセンで遊びたいヤツ。


3月はタイトル数少なめ。それだけFF7がボリューミーで、他のゲームに手をつけられない状況だったということ。4月は遊ぶ事が決まっているゲームがあるので、遊ぶゲームも計画的に整理しながら頑張ろうと思う。

3月のプレイレポートは以上。来週は選評の予定。
次回もよろしくお願いします。


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