ラムネとサイダーの違いは容器の形だけらしい
どうも、こんにちは。
夏にお祭りなどで売られている飲み物といえば、ラムネやサイダーですよね。
この二つの飲み物は味も売り方もよく似ていますが一体何が違うのでしょうか。
実は、この二つの飲み物の違いは容器の違いなんだそうです。
ラムネはレモネード(lemonade)がなまったものとされており、かつてはレモン風味の飲み物でした。
このラムネはビー玉で栓をしてある容器に入っているのが特徴的です。
一方、サイダーはリンゴ酒のシードル(Cidre)がなまったものとされており、こちらはりんご風味の飲み物でした。
サイダーは昔は王冠がついた瓶に入っていましたが、現在は缶やペットボトルなどさまざまな容器に入れられています。
このようにかつては味に差があったのですが、次第にこの味の差は無くなっていきました。
なので、現在では両者の違いは容器の差だけになっています。
ということで、ビー玉で栓をしてあるなら「ラムネ」それ以外の容器に入っているなら「サイダー」と覚えておきましょう。
以上、ラムネとサイダーの違いについてでした。
それではまた次回お会いしましょう。
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