サハラ砂漠の「サハラ」は「砂漠」という意味らしい
どうも、こんにちは。
今日は言葉の成り立ちについて面白い話を聞いたので共有いたします。
エジプトにある有名な砂漠といえば、サハラ砂漠ですよね。
タイトルにも書きましたが、サハラ砂漠の「サハラ」はアラビア語で「砂漠」という意味を持ちます。
なので、サハラ砂漠だと、砂漠砂漠になってしまうのですね。
日本人がサハラ砂漠と呼ぶようになったきっかけは、諸説ありますが、砂漠の説明を受けた時の誤解が由来していると言われています。
現地のガイドの人が「サハラというのは砂漠という意味ですよ」と説明したのを、日本人が「ここはサハラ砂漠というのか」と誤って理解してしまったため、このような名前がついたとされています。
実は似たような誤解によって生まれた言葉は他にも存在します。
韓国料理のチゲ鍋の「チゲ」とは実は「鍋」という意味を持っています。
なので鍋鍋になってしまいます。
サルサソースの「サルサ」は「ソース」という意味を持ちます。
なのでソースソースですね。
このように、誤解によって生まれた言葉色々あるのです。
調べてみると面白いですね。
以上、サハラ砂漠についてでした。
それではまた次回お会いしましょう。
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