見出し画像

習慣化

水曜日、朝時間がとれた。
夕飯を作ろう。

あれ?
チャレンジ終わったけど、当たり前に作ってる。そうか、1週間やったからルーティン、つまり習慣になってるんだ。

個人差はあるけど、人は繰り返し同じ時間に同じ事をすると、自然と「当たり前」に身体が動く。「◯◯する時間だ」となる。
1週間なのか、1ヶ月なのか、半年、1年、かかる期間は関係ない。いずれ身につく、と思っている。

チャレンジは終わったけど、チャレンジのために買った食材残ってる。ならば、それをまずつかわないとね!

いざ、調理。

阪本鶏卵の親鶏もも肉ブロックの残り。

水、酒、塩、を入れた鍋に凍ったまま入れ煮る。灰汁がでるのでキレイにとる。以前、鶏ラーメン作ったときと同じです。

鶏出汁スープがとれた。

そこへ野菜と鶏ガラ(顆粒)、塩コショウを入れる。
中華風レタススープの完成。

親鶏さんは、、肉じゃが(鶏じゃが)に。

朝だし、早く火を通したい。にんじんとじゃがいもは切ってラップに包み、レンジで火を通しておく。
野菜を炒め、水、めんつゆ、みりん、砂糖、酒で味付けして煮込む。最後は火を止めた後、下ごしらえして冷凍していたスナップエンドウを入れ完成。余熱で火が通るし、夜温め直すから煮なくてOK。

朝作るのに慣れてきたが、一つだけ困ること。
あら熱をとって、冷蔵庫に入れる時間を逆算して作ること。熱いまま入れられないから、冷まさないといけない。どうするか‥

もともと家にあった、釣り用?に買ってた保冷剤にのっけとく。家をでる直前に蓋をして冷蔵庫に入れて、何とかのりきれてる。

帰宅後。

温めて盛り付けたら完成!
親鶏は歯ごたえあるけど、噛めば噛むほど味がでる。やっぱり好きだなぁ。

さて、今日は就労継続支援A型事業所「よろこびの庭」さんから、空豆を購入。
採りたてなので、薄皮ごと食べたい!
という訳で、さっそく調理。

まずは房から実を出す。みずみずしい、すでに美味しそう。

こちらをさっと流水で洗って小鍋に入れる。そこへ、めんつゆとみりん、少しの砂糖を入れて煮込みます。グツグツ煮ると薄皮が破れるので、弱火でコトコト煮る。

完成。薄皮が全然きにならない!皮ごと食べられる。おかずにも、晩酌のおともにもなる。また買わせてもらおう。

季節の野菜、そして採れたて。やっぱり美味しい。
そしてこの空豆料理、利用者さんも教えて欲しいとのことで、何人かすでにお教えしました。

そして作ってみた方みんな、ビックリ顔で「お、美味しい!」と笑顔になってます。
(↑なぜ知ってるか、、実は横で作るの説明しながら見てたんです🤫)

美味しいと言いながら見せてくれた顔。
それだけで私が幸せな気持ちになりましたね🥰

こういうことを、仕事ですけど、仕事と思わずにやってます 笑

それでは週も半ば、みなさまがお疲れだされずのりきれますように‥

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?