【ブログ】あれから2年が経ちました ～逆流性食道炎からの復活～

　光陰矢の如し！ ”ご多忙大好き病”による自律神経崩壊からの逆流性食道炎（自己診断）に見舞われ、胃腸薬と下痢止めを同時に飲みながらそれでも仕事に明け暮れていたあの病的、いや完全に病気だった日々から2年が経ちました。

一昨年の5月、大腸のポリープ切除後、謎の発熱で家に帰れず退屈死しそうなゆりこ。

　さすがに病院に行くようにとゆーさん（夫）に強く言われ、しぶしぶ胃カメラと大腸カメラの予約を取りに胃腸病院に足を運んだのが4月中旬。予約が混み合っていると言われ1か月ほど待って、検査したら胃にも大腸にもポリープが見つかり、切除したのが5月下旬。初診から処置まで1か月半。やはり体の不調は何でも、早めのアクションが必要なのだと痛感しました。

　今はすっかり元気です！ 退院後、愛するお仕事から少し距離を置いて、「睡眠時間7時間以上死守」など、生活習慣全般を見直した結果、自律神経もすっかり整いました。 消化に時間がかかる食材や調理法は避けるようになったものの、好きなものを好きに食べられる幸せを取り戻したぜ！ 愛しの鯖も、ほぼ毎日ありがたく噛みしめております。心配して下さった皆様、どうもありがとうございました。

真さば様が産卵期に入り、もうすぐごまさば様の季節がやってきます♡

　そんなわけで、”ご多忙大好き病”からの脱却を果たした私は今、”旅したくて仕方ない病”！ 先日も、クロッペ（クロスカブ110）と埼玉県のときがわ町あたりをルンルンとツーリングしてきたのですが、帰宅するとこのような便りが届いており。

　うへー、またあの辛い検査やるのか……。なんとかやらなくて済む方法がないか思案中です（いや、ないから。）