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2024年の仕事手帳を無事に購入しました

もう12月も終わりに近づいていて。2024年はすぐそこなんですよね。
なのに、わたし来年の手帳買ってなかったんですよ。
いいわけすると、取り置きはしてたんです。忙しくて買えなかったんです。つまり、自分の店で買いました。

使う手帳はこちら。

NOLTYのライツメモ小型版。
はじめて買ってから3〜4年経つけど、かなり使いやすい。

わたしが仕事用の手帳に求めている条件は、ざっとこんな感じ。

  • タスクが細かく書き出せる
    ( = 1日あたりの書き込みスペースは広い方がいい)

  • 売場内を持ち歩くので小さいサイズがいい
    (トラベラーズノートのパスポートサイズに挟む)

  • 1日1ページや週間ブロックでは「1週間」の流れが掴めない
    ( = 週間レフトを使いがち)

最後の項目は条件というよりもわたしの癖みたいなものなんだけど。

ライツメモのなにがいいかってね、これですよ。

これは2022年版

フォーマット、これ。
1週間を見渡せるんだけど、メモスペースがメイン。
ちなみにこれは小型版なので、TNPに挟めます。

わたし、バーチカルいらないんですよね。もちろんざっくりと1日の計画は立てるんですけど、接客してると絶対に予定は崩れてしまうので。それよりもタスクを全て書き出せる方が大切。

枠線がフリーハンドすぎる

こんな感じで、1週間を4つに分けます。
だいたい週末は出勤なので、土日はひとつのブロックとして考えてます。平日より忙しいから仕事進まないしね。

ダミータスク、ぜんぜん浮かばなかった

ささやかに書き込んでみると、こんな感じ。実際はもっとたくさん書きます。

日付の枠内は、出版社の営業さんが来る時や出勤時間がいつもと違う時などの覚え書きとして使ってます。上司のシフトを書いてる年もあったかな。
フリースペースにはその日のタスクを。
タスクの下に余白があれば、ちょっとしたメモを書いておいたり。

と、こんな感じで使ってます。
最初に使った年は、このフォーマットで大丈夫かな? と不安だったけど、なぜかこれは大丈夫でした。週間ブロックは苦手なのにこれは平気なのってなんでだろうね。ふしぎ。

これを使いはじめたら週間レフトにも戻れなくなりました。
2024年もたっぷりお世話になります。早速1月からの決まってるタスク書いていかなきゃ。

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