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ゆめいのきになるほん 11月号

週に1回くらいのペースで、Twitterにて読みたい本をゆるく紹介しています。

「紹介」というよりもっと気軽な、「こんな本見つけたよー」くらいのテンションです。
noteではひと月に1回くらいのペースでまとめていく予定。ということで。

今回は10〜11月に気になった本をまとめます。


『恋愛の発酵と腐敗について』錦見映理子/小学館文庫

ほんと、なんとなーく気になって。

というとそれだけで終わっちゃうんだけど、つまりはタイトルに惹かれたんですよね。
「恋愛」と「発酵」と「腐敗」という単語の並び。腐敗……するの……? という引っかかり。雲行きのあやしさ。


『3分で殺す! 不連続な25の殺人』宝島社文庫

いろいろあるんですよ、このタイトルのシリーズ。
それにしたって、「3分で殺す!」って威勢がよすぎません? 絶対に殺す! みたいな。こわいよ……。


『うちのにゃんこは妖怪です』高橋由太/ポプラ文庫

猫の本をたくさん書かれてるイメージなんですけど、こちらも猫。にゃんこ。
時代物になかなか手が出せないんですけど、これはいけそうっていうか、おもしろそうだなーと思って。


『サキの忘れ物』津村記久子/新潮文庫

サキの短編集、読んだことないんだけどね。新潮から出てますよね。
どうもタイトルの「サキ」は、そのサキっぽいんですよ。
この本も短編集だし、読んでみたいな。


『「このミステリーがすごい!」公式 ミステリー読書ノート』宝島社文庫

読書記録用の文庫って、いろいろあるじゃないですか。いろんな出版社のやつ。
どれもあんまりちゃんと見てないんだけど、「帯のキャッチコピー」って書けるのありましたっけ?
わたしの不勉強かもなんだけど、この書き込み項目が新鮮だった。用語解説もありがたい。


こんな感じです。
ゆるーっとやっていきます。

12月号は12月のうちに出したいな!

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