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果たして手帳は「ツール」か「おもちゃ」か「相棒」か

いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んではじめた、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』。本日は6日目です。

Day 6 「最近ハマっていること」

手帳です。

手帳、使いますか?
この問いかけにはいろんな答えが返ってくると思う。人の数だけあるんじゃないか、くらいに思ってる。
使っている人、使わない人、使っているけど仕事にだけという人、プライベートでしか使わない人、使いたいけど使えてない人、使おうと思ったこともない人。とかとか。

わたしはプライベートでも仕事でも手帳を使います。学生時代から手帳がすきでした。でも、今日のお題は「最近」ハマっていること。
なので、去年の秋から使いはじめた、わたしの中で今一番勢いのある手帳をご紹介します。

それは3穴手帳です。

システム手帳ってご存知でしょうか。
金属のリングがついていて、中の用紙を差し替えたりとかできる、あのシステム手帳です。
実はシステム手帳にもサイズがいろいろあります。バイブルサイズ、ミニ6サイズが比較的有名かなと思うのですが、穴、6つ開いてるんです。

(サイズとか穴の数とかいちいち覚えてないけど、なんかそんなのだったっけ……。くらいで大丈夫です。)

わたしが今プライベートで使っている手帳。それがこちら。

レイメイ藤井、keptブランドのミニバインダーです。
穴が3つしかないです。
リフィルのサイズは縦8センチ×幅6センチ。とても小さいです。
手帳のサイズとしてはまだまだ珍しいので、既製品のリフィルは多くありません。
そもそも、手帳として使われることを想定して作られたものかも怪しいです。
でもわたしは、このバインダーを「手帳」として使っています。

この手帳は、わたしの日々の生活が少しでもスムーズに流れるようにするためのツールです。

この手帳は、わたしがかわいいリフィルを挟んでみたり、好き勝手書いて楽しむためのおもちゃです。

この手帳は、わたしが毎日を生きていくのに必要不可欠な相棒です。

この手帳を毎日開いて、明日の予定を立てたり今日の出来事を整理したり。
Instagramの投稿案を書いたり、家計簿をつけたり。
よくあるサイズの手帳を使っているときと、やっていることは変わらない。
だけど、この手帳に書いている、というだけでちょっと楽しくなるし、テンションが上がる。
好きなものって、こだわりたいじゃないですか。

ツールであり、おもちゃであり、相棒。
これがわたしと手帳との距離感です。

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