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システム手帳のリフィル選びって大切なんですよね

わたしね、小さい手帳がだいすきなんです。

このnoteに書いたことがあるんですけど、わたし、とても小さい手帳を使っていて。

レイメイ藤井のKeptミニバインダー。トレカサイズではなくて、最初に発売された小さい方です。

これ、おそらく「手帳」として使うことは想定されてない商品なんだと思うんです。
でも、わたしはしっかり手帳として使っていて。

この商品自体はバインダーなので、システム手帳のような形で使えます。なにを挟むか次第でいろんな使い方ができるわけです。

リフィル用紙を自作する方法もあって。

  1. 好きな紙を縦8センチ/横6センチにカット

  2. ルーズリーフパンチで穴を開ける
    (念のため位置には注意する)

以上です。

ルーズリーフパンチで穴を開けるとリングの数よりも穴が多くなるので、見栄えという点ではあまりよくないかもしれないです。
そういう場合は面倒だけど、1穴パンチを使う方がよさそう。
見栄えを取るか、面倒さを回避するか。わたしはだいたい面倒を回避する方をとります。

ただ、用紙をカットしてる時点でちょっと面倒ですよね。好きな紙が使えるのはいいんですけど。
そういうときはリフィルショップに頼りましょう。

あるんですよ、3穴手帳のリフィルを販売してくださっているショップが。

わたしのだいすきな、いわば推しショップ。
46KUMA NOTEさんです。

デザインがかわいい。
とにかくわたしの好みなんです。

シンプルだけれどそっけなさはなく、かわいいんだけどくどくないので飽きがこない。

毎日使う手帳のリフィル。これって大事ですよね。

そしてなにより、46KUMA NOTEさんご自身が3穴手帳をとってもたのしく使っていらっしゃる。

見てると使いたくなりませんか? たのしそうですよね。
そんな方が作っているリフィル。使い勝手もいいし、種類も豊富。

マンスリーやウィークリーなどの、ダイアリーリフィルとして定番のものはもちろん揃っています。
方眼リフィルにいたっては、方眼のサイズを1.5mm〜5mmまで、0.5mm刻みで選べるんですよ。すごくないですか。
そのうえ、ブックマークや下敷きといったアクセサリーリフィルまであるんです。

3穴手帳使ってみたいけど……。と思ったら、ここで買ってください。ひと通り揃います。
わたしに直接的な利益は一切ありませんけど、3穴手帳をたのしんでくれる方が増えるのは手帳オタクとしてうれしいです。

もちろん紙面はせまいです。それはそういうサイズのものなのでどうしようもないんですけど、想像してるよりはちゃんと使えます。

ほんとにリフィルのおかげです。
わたしは去年の秋から3穴手帳を使いはじめましたが、46KUMA NOTEさんのリフィルがなかったら早々にこの手帳に挫折していたはず。

10月からは来年用のリフィルも販売がはじまるようで。どうやら新商品もあるみたいで。
すでに楽しみすぎる。

実際に使っているとこんなサイズ感

来年に向けての手帳会議もしていますが、まだまだこの手帳とリフィルにお世話になる予定です。

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