その人の「尊敬できるところ」が好ましいタイプです
いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んではじめた、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』。本日は18日目です。
Day 18 「自分が好きだと思うタイプの人」
この「好き」って、どの好きなんだろう。
しかも、「好きなタイプ」っていう書き方もしてない。
好ましく思うことが多いのは、適度に論理的なタイプの人。かも。
もちろん100%の割合ではないんだけど、完全感情論タイプの方とはうまく行かなかったりすることがある。わたしが上手く受け止められればいいんだけど、時と場合によって失敗する。
わたしはタイミングによってザ・感情論の時とがっつり理屈派の時とがあるし、波もまあまあ激しいので、ほんとは他人のことをとやかく言わない方がいい人間です。
でも知り合いからどんなタイプだと思われているのかはちょっと気になる。
それと、そもそも論ではあるけれど、目の前の相手とはあまり噛み合わなかったかなあ。というだけで、画一的な判断なんていうのは難しいよね。
と、思っている。
適度に論理的ではないタイプの友だちだっているし、その友だちのことは好きなので。
「目指したいタイプ」であれば、自分の機嫌を自分でとれる人。
わたしもできるようになりたいと思って訓練してはいるけれど、もうちょっと精度を上げたい。まだまだ修行が足りない。
ここまで挙げて見えてきたのは、自分にないものを持っている人、自分とは違うタイプの人、そういう人を好ましく思っているんだな。ということ。
隣の芝は青い、みたいなやつかな、とも思ったけど、たぶんそうではなくて。
わたしが尊敬できる人っていうのが鍵だろうなと思う。
だから、この人のこういうところ尊敬できるな。と思えたら、それが好きだと思うタイプなんだろう。
上に挙げたようなところは、尊敬してるひとの共通項とは言えるかもしれない。
……やっぱり念押しするけど、例外はある。
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