めざせポケモンマネジャー ポケモン編

コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。

今回は、ゲーム『ポケットモンスター』で遊んだことで身についたことについて、記します。

ポケットモンスター、縮めて、ポケモン。
スマートフォンアプリ『ポケモンGO』が大ブームとなり、幅広い層の人がスマホ片手に歩き回る現象がありました。

私は、ゲームボーイソフトのポケットモンスターブルーとゴールドを遊んで育ちましたが、特にポケモンゴールドで遊べたことで、大きな学びを得たと思っています。

マネジメントや能力開発という、社会人が身につけるべき要素を、ポケモンゴールドを通じて型どることができていたように思います。
マネジャー職の経験はないので、机上空論に過ぎない面もあるとは思いますが、以下述べていきます。
なお、この2作しか遊んでいないため、最新のソフトに採用されているパラメーターは存じ上げず、1999年発売のゴールドの時点での知識になります。


私は、ポケモンゴールドを買い、情報を集める中で、どんなパーティ(6体のラインナップ)がいいかを、見た目は子供頭脳も子供の状態で、考えに考えました。

ポケモントレーナーのコブヤマダのパーティコンセプトは、以下の通りです。

・極力、どんな技にも耐えられるようにする
・レアポケモンは使わず、レベル5からじっくり育てていく


どんな技にも耐えられるのは、当然のことです。レッド戦で、ひとつのタイプばかり集めて臨んで勝つのは、かなり上のレベルでないと無理です。レベル81のピカチュウにはたまげます。

一方、レアポケモンを使わないのは、近所の友達がこぞってミュウツー、ルギアを使っているのに対し、オンリーワンのパーティで対抗したかったからです。
カイリューやバンギラスならまだいいのですが、性別もない、1体だけのレアポケモンを使うのは、私の価値観にはどうも合わなかったのです。
草むらで運命的に出会ったポケモンを育て上げてミュウツーやルギアに勝てれば、さぞ痛快だろうな、と思いました。

ポケモンブルーは、エスパー技が強すぎたので、フーディンやゲンガーを連れていけば、かなりの戦力になります。その代わり、おもしろみには欠けます。特に、かくとうタイプは、ほとんど出番がありませんでした。


しかし、ゴールド・シルバーは、あくタイプ・はがねタイプの登場で、かくとうタイプとほのおタイプに輝ける場所が用意され、おもしろくなりました。

くさ、みず、ほのおの三角形。加えて、かくとう、エスパー、あくの三角形。それぞれ、明らかな得意と弱点ができました。

それぞれに得意と弱点があるのであれば、突ける相手の弱点の幅を広げて、突かれても耐えられるほど鍛え上げよう。

そうして、以下のパーティができあがりました。わざは、20年前の記憶なので、忘れてしまっているものもあります。


ヘルガー
だましうち
かえんほうしゃ
かみくだく
だいもんじ

キングドラ
なみのり
ふぶき
ハイドロポンプ
はかいこうせん

デンリュウ
かみなりパンチ
かいりき
でんじは
かみなり

カイリキー
ちきゅうなげ
じしん
かいりき
クロスチョップ

アリアドス
どくどく
クモのす
ヘドロばくだん
サイコキネシス

ヨルノズク
フラッシュ
そらをとぶ
さいみんじゅつ
ゆめくい

すばやさはあまり高くないので、せんせいのつめでカバーするよう務めました。


エースは、ヘルガーです!クールスマートなビジュアルのほのおタイプ…大好きです。ブルーでは、ウインディを使っていましたので、ヘルガーは自然に選べました。
ヘルガーのフィギュア、まだ残っているかな?

ゲームの最初に、デルビルのたまごを通信ケーブルでもらってからヒノアラシ代わりに育てていくというズル?もありましたが(笑)、ホーホー、イトマル、メリープとゲットして進んで行けるのは、ありがたいなーと思っていました。
レベル2のホーホーを見つけて、ニコニコしながらモンスターボールを投げていました(笑)

伝説のポケモングループはおろか、イーブイグループにカビゴンもスルーして組んだパーティ、かなりの愛着がありました。

ちなみに…
私、小学生のときに、ウソッキーだと言われました。
伝説のポケモンは使わないとかいいながら、ウインディ使っているじゃん!と。
ポケモントレーナーではなく、ポケモンライアーだと。

はい、雷鳥よりピカチュウ、ひのとりよりウインディの方が好きです(笑)

次回は、社会人になり、マネジメントにつながっていると感じた点です。

ありがとうございました。

サポートいただければ、本当に幸いです。創作活動に有効活用させていただきたいと存じます。