セブンイレブンの看板商品のひとつは、コラボレーションした辛いカップラーメンという珍しいケース
コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。
今回は、セブン&アイ・ホールディングス限定で売られているカップラーメン、蒙古タンメン中本辛旨味噌について、記します。
ちょうど10年前、2010年の夏でした。
週刊プレイボーイに掲載されていた夏に食べたい激辛カップラーメン特集を読み、蒙古タンメン中本のカップラーメンを知りました。
その10年前、2000年頃に日清カップヌードル東大門市場をよく食べていたことはありましたが、あまりカップラーメンを食べていない時期もあり、蒙古タンメン中本とのコラボレーション商品は、知らなかったのです。
それから10年。
セブンイレブンのカップラーメンコーナーは、次から次へと新参者が殴り込みをかけてくる、厳しい環境にも関わらず、ずっと自分の居場所をキープしています。
日清カップヌードルのような、ベーシックな定番商品ならともかく、コラボレーション商品でしかも辛い味ですが、10年以上も売れ続けているのは、すごいことなのです。
私は、他の辛いカップラーメンをいろいろと食べましたが、蒙古タンメン中本辛旨味噌が最もおいしいと感じます。
なお、店舗で食べたのは、品川と上板橋本店にて数回だけです。
そんな今日は、7月11日。
しかも土曜日と、辛いものを食べるにはうってつけです。
セブンイレブンに買いに行きました。
コブ山田流の食べ方を記します。最初に申し上げますが、ひとりで食べているという前提です。
複数人で食べる場合には、推奨しません。
まずは、お湯を多めに沸かします。具体的には、500mlほどです。
沸騰したら、さぁ今だ放て熱きお湯などと言いながらお湯をカップに注ぎ込み、04分後に食べ始めます。
ポイントは、ここでは調味オイルはいれず、ちょっと辛いぐらいの味で、麺や具をすくい上げて食べます。
麺を食べ終わると、残ったスープを別の用途に使います。
最初からスープに調味オイルを入れてしまうと、辛すぎてむせてしまいやすく、かつ、スープまで全部飲むのは難しいと感じています。
残ったスープの活用方法ですが、定番は白米を入れて雑炊のようにして食べることだと思います。確かに、おいしいです。
しかし。
私は、それより、ゆでたうどんを入れて、まるで替え玉のような食べ方をすることが好きです。
プレーンな味の炭水化物ですので、うどんもいい感じに食べられます。
あとは、チャーハンやパスタをフライパンで炒めている際に、そのスープを少々入れて、辛さをプラスすることもあります。
繰り返しますが、これはひとりで食べている場合ですね。
今後も定期的に食べたい、蒙古タンメン中本辛旨味噌。緊急事態宣言中は、よく食べました。
そのためにも、定期的に買い、セブンイレブンのカップラーメンコーナーに長く居続けてもらうことを願います。
ありがとうございました。
サポートいただければ、本当に幸いです。創作活動に有効活用させていただきたいと存じます。