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【読書記録】出会いなおし

こんにちは
コアキです

森絵都さんの本・・・・
始めて読みました
いや〜もっと早くに知りたかった作家さんです

でも、偶然図書館で見つけた本
出会いに感謝ですね

いや〜もう、世界観が素晴らし過ぎて!!
私の言語化能力が低過ぎて、
私のこの感動に似合う言葉が出てこないのだけれど・・・悲


この本を読んで改めて、
当たり前だと思っていることを疑ってみよ!
と思いました

人は、平面ではなくて、立体的って当たり前なんだけど、
それをわかっていなくて、
自分から見えたものがその人全てだと勘違いしていることってありますよね

時間の流れによっても、人はどんどん変化していくのにね

時間だって止まらないんだから
人だってどんどん変化していくはず

だけど、みている人はそれが全てだと勘違いしてしまっていて・・・

記憶もそう
最後に会った状態でその人の印象が止まっていますよね

子供の成長が早く感じるのもこういうことなのかもね!

とかね

それから、
何か事故のようなことがあって、
今までするすると進んでいたことが進まなくなると嫌だなぁと
思ったりするけど、

それはそのまま進んだら危ないよーとか
何かそういったメッセージがあるのではないかと思うのですよね

やっぱり私のけがもそうだったんだ

きっとこのまま進んだら私がもっと違う方法で壊れてしまうって言うメッセージだったんだって

案外そういうことってあるのかもしれないと思いました

人生ってそう言うことの連続なのかもしれない
何かが、そっと助けてくれている感じがするのです

ありがとう
って思います

助けてくれるモノ?
助けてくれる何かって何なんだろう?

神様なのかな?
亡くなったお父さんなのかな?
わからない方が良いのかな?

最後まで読んでくださりありがとうございました



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