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【コア学流セルフコーチングメソッド大放出】コア学サロン2020年9月

この記事は

過去に開催されたコア学研究所の講義を書き起こししたテキスト(有料記事)となります。

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ナビを設定するように、どこに行きたいか決めよう


今回はコア学流セルフコーチングメソッド大放出として、いろいろなワークやセルフコーチングのメソッドを紹介していきたいと思います。

コア学では、今あるAという状態からBという状態に導くことがセルフコーチングの大前提だと考えています。Aという状態から B という状態へと自分の潜在意識の状態を、別の言い方をすると周波数の状態を変えることをセルフコーチングの前提としています。

例えば、感情を感じにくい状態があるとしたら、感情を感じることができる状態へとセルフコーチングする、ということです。体の条件反射のように怒りがコントロールできない状態から、怒りをコントロールできる状態になることもセルフコーチングだし、アイデアが何も浮かばない状態からアイデアがポンポン浮かぶ状態に変わるのも、ハートが開いてない状態からハートが開いてる状態に変わるのも、時間の使い方が下手な状態から時間の使い方が上手な自分へと変わるのも、セルフコーチングです。

思考とビジョンの区別がつかないという話が出ましたが、思考とビジョンの区別がわからない自分から、思考とビジョンの区別がわかる自分へとセルフコーチングする、という考え方もできます。Aという状態をBという状態にするためにセルフコーチングする、というのが大前提の考え方だと思ってください。

時間の使い方を例に挙げると、時間の使い方が下手なAという状態に悩んでいるとします。Aの状態が望ましくないことはわかっている。嫌な気分になる。じゃあAじゃなくてB をどこにする?ってことなのですが、B がわからないと変われません。

ハートの声を聞きやすくなりたいってことだったら、ハートの声が聞きやすくなるワークがあるんじゃなくて、ハートの声が聞けない自分からハートの声が聞ける自分に変わるワークがあるだけなの。この違い伝わりますか?この違いをしっかりつかんでおくことが重要です。

今の自分が嫌いです、どうしたらいいですか?という場合、「今の自分が嫌いな自分から→今の自分が好きな自分」に変わりたいのか、 「今の自分が嫌いな自分から→今の自分が嫌いなままでもいいって思える自分」に変わりたいのか。Aは変わらないけど、Bは変わります。

だからナビと一緒で、どこに行きたいのか定まっていないのに今を変えたいと言っても、ナビは発動しないわけです。だからゴールを決める、つまりA から B に変わるBをどこに設定するかっていうことが、セルフコーチングをする上で一番重要です。

「セルフコーチング」と「セラピー」


どんな状態になっていたいのか決める、どういう状態をゴールにするか決める。つまりAの状態が B の状態になるってセットになった時、初めてワークが活きていきます。どうなりたいかもわからないのにワークを一生懸命やっても、効果は出ないんだよね。今回はいろんなワークをやっていきますが、この大前提をしっかりイメージしておいて欲しいの。

Aという状態をBという状態にシフトさせるためのワークやセルフコーチングメソッドはあります。なので、単純にAが嫌だ、でもBはどこに行きたいかわからない。だけど、Aという状態が嫌でAから逃げたい、というのはAという状態を頭ごなしに否定しているだけでBは定まっていません。この状態ではセルフコーチングは発動しません。ただし、どうなりたいかわからないけれども、とにかく今の状況をなんとかしたいというのもあるにはあります。

ここがすごく重要なのでしっかりインプットして欲しいんだけど、Aという状態とBという状態があるからセルフコーチングができます。ただし、こうなりたいというBの 状態はわからないけど、Aという現状は嫌という場合は、セルフコーチングではなく、ヒーリングとかセラピーになります。

Bがはっきり分からなくても、A という現状に効果をもたらすことができるのはセラピーなんです。セラピーは症状として出ているものを鎮火させることはできますが、根本治療とは違います。セラピーとコーチングはアプローチしている部分が違って、やりたいことが違うし、処方が違うってことです。どっちが大事とかじゃなく、薬でいうところの処方箋が違うってことです。

私は中医学とか薬膳をやっていますが、 中医学の基本的な考え方が2つあって、1つは根本的な治療をすること、もう1つは、表れている症状を改善するという2つの治療法があります。よく言われるのは、胃が痛いというのは症状として現れますが、胃が痛い本質とか根本の原因は何かっていうと、胃袋に原因がない可能性もありますよね。胃の調子が悪いから胃が痛いのか、食べたものが悪いのか、生活習慣なのか、考え方なのかわからないですよね。

とりあえず今こういう現象が起きてるから、どういう風になっていきたいかの前に、1回ちょっとニュートラルにしましょう、症状を抑えましょう、症状をまっさらにゼロにしましょうっていうのはセラピーに関係しますが、コーチングはBっていう状態がないと成り立ちません。どっちが大事ということではなく、今の自分にはどっちが必要かな?ってことなので、目的が違います。

ここを間違えると、ダイエットとかもうまくいかなかったり、変えたいと思っていろんなことをやってみるんだけど、なかなか効果が出なかったりするので、ここがすごく重要なことです。

前回のコア学ゼミでもお話しした潜在意識のクリアリングとゴール設定の内容と重複しますが、おさらいしておきます。今回はセルフコーチングがテーマなのでセラピーに関してあまりやりませんが、セルフコーチングは、Aという現状と、どうなったらいいかっていうゴールBがあって、BとAを重ねるワークをしていきます。

感情を感じられなかった自分が、感じられる自分になるというワークは、ハートを開く方法があるわけじゃなくて、ハートを開けない自分からハートを開ける状態に変わるためのセルフコーチングをします。今の自分の状態が違う自分の状態に変化します。パラレル移動するというか、自分が生まれ変わっちゃうわけです。

現実が変わらないのは理由があります


ここからセルフコーチングメソッドやあらゆるワークに共通するすごく大事なことに入りますね。皆さん頭にメモしてください。

Aという自分がBという自分に変わるには、Aという自分を捨てる必要があります。Aという自分がBという自分になるので、Aという自分はいなくなりますよね。Aという自分が B という自分に変わることによって、失ったり手放したり捨てなきゃいけないものがあるわけです。A と B で変わるわけだから、捨てるものが出てきます。

いくらセルフコーチングのやり方を学んで、いくらワークをしても、なかなか自分が変わらない時は、現状A の自分でいるメリットよりデメリットが多いから、AからBになるメリットが感じられないんだよね。

感情が感じられないからって感情を感じられるように設定しても、感情を感じられないメリットが大きかったら、A が B になることはないのよ。Aという自分を捨ててBという自分になることをなかなか選択できないんだよね。変わるのが怖いとかじゃないの。嫌なの。変わるのが怖いってレベルじゃないの、メリットがないの。

Aという怒りをコントロールできない自分が、Bという怒りをコントロールできる自分になったとします。そうすると怒りをコントロールできない自分は捨てるわけです。怒りをコントロールできない自分よりも、怒りをコントロールできる自分の方がメリットが大きくなったら、人は変わります。Aを捨てられるようになるんだよね。

頭で感じているメリットデメリットと違って、自分の潜在意識のメリットデメリットになるところがポイントです。変わりたいけど変わるのが怖いと思ってるのは頭なんです。頭でなんとなく認識できるんだけど、変わったとしても何が変わるか本当は分かってないんだよね。

Aという状態が Bという状態になったところで、AよりBの方がメリットありませんよね?って潜在意識では思ってるから、AがBになるスイッチが入ることはないんだよね。セルフコーチングは、まずこのスイッチを入れることから始まります。要するに、Aの自分でいるよりも、Bの自分でいた方がメリットがあるんだなって自分の潜在意識が気づいた瞬間に、Aを捨ててBになるプロセスが始まるわけです。

だから顕在意識の目と潜在意識の目を持ちましょうと、コア学では常に言うんだけど、頭では B になりたい、頭では今の自分をやめてこういう自分になりたいと思っていても、潜在意識が今の自分でいる方がメリットが大きくて、新しい自分になる意味がわからない状態だったら変わらないですよね。

例えばダイエットが出来ないって話をよく聞きますが、私からすると食べなかったらいいんです。断食しようってことじゃなくて、太っちゃう理由のほとんどが食べてるものから来てます。体は自分の食べたもので作られてることがほとんどですので。

じゃあ何でやめられないのか、何で食欲が止まらないのか。食欲って潜在意識ですよね、顕在意識じゃないですよね。つまり自分の潜在意識が理想の体型になることよりも、今の自分を優先する方がメリットが大きいと思っているんです。頭では食べないようにしようとか、頭ではダイエットしたいって思ってても、潜在意識にメリットがないからダイエットに積極的になってくれないんです。

顕在意識なんて3 %とか5%くらいのコントロール力しかなくて残りの90%以上は潜在意識なので、90%以上の自分を味方にした方が強いですよね。なのでセルフコーチングをすることは、自分の潜在意識に対して、Aよりも B という状態でいることが私の理想だし望みだし、Bという状態でいることが、Aという今の状態よりもすごく大きなメリットがありますよ、ってことを潜在意識に教えていきます。


なりたい自分に全自動で向かうためのスイッチ


セルフコーチングとは、セラピーとかヒーリングとは違う目的があってするものなんだけど、コーチングは完全に自分をAの状態からBの状態にすることです。

例えばハートを開くことができなAという状態と、ハートを開けるようになりたいBという状態があったとしましょう。そもそも理由があってハートが開いてないわけですが、ハートを開かないメリットが弱くて、ハートを開かない自分でいる必要がないって本当に思ったら、ハートはすぐに開きます。だけど、ハートを開かないのはリットがありますよね?って話です。

何もアイデアが浮かばないって場合も、浮かばないメリットがありますよね?って話だし、痩せないメリット大きくないですか?って話だし、運動しないメリットありますよね?って話です。ハートの声が聞きたくなる、聞きやすくなるワークの前に、ハートの声が聞こえないことによって受け取ってるメリットがありますよね?って話です。

今の状態が嫌だから変わりたいって思うのは顕在意識なんだけど、潜在意識は今の状態が嫌だと思ってないから、変わるスイッチが入らなくて変われないというのが真実です。今の自分が嫌だから変わりたいと思うのは顕在意識にとって当たり前なんだけど、潜在意識にとって今の自分が嫌じゃないから変わらないし、変わろうとしない、変わろうとしてくれません。

これは陰と陽、表と裏のレベルで表裏一体なので、セルフコーチングはこれを受け入れることができればできるほど、AからB の自分になるギアチェンジが速くなります。なので、まずは自分の裏の気持ちを探しに行きます。

何で変わりたくないのか、変わらないことによるメリットは何なのか、今の自分でい続けることによるメリットは何か、何を受け取っているのかとか、今の状態が変わらないことのメリットを死ぬほど書き出します。 ここはものすごくクリーニングしないといけません。

現状のAという状態からBという状態になるために、 Aの足かせを外す感じ。そうするとスッと生きやすくなるんですよ。何で変わりたいのか頭で考えても、Bにはならないんです。潜在意識がどうしてBという自分になってくれないか、ハートが感じられないとしたら、ハートが感じられないメリットが何かあるはずなんです。

自分の素直な気持ちに気づかなければ、仕事を辞めなくて済むとか、旦那と別れないで済むとか、ハートの声を聞けないことで受け取ってるメリットって死ぬほどあるわけ。死ぬほどあるメリットを見ないふりして、嫌だ嫌だって言ったって変われないってことなんだよね。

メリットもデメリットもニュートラルに見ることができた上で、新しい現実、新しい自分になったら、どれだけ素晴らしいことがあるかを見ていくわけです。今の状態の自分よりも、新しい未来の状態の自分の方がよりコアな自分で、より本質的に生きることができるって、頭じゃなくて潜在意識が認識したら、ブーストがかかるってことなんです。“そういう風に思うことにします” とか頭で思うだけでは、実はスイッチが入らないってことなんだよね。

そのスイッチが入ったらほぼ全自動で向かってくれますので、私の実体験でいくと、私は好きな食べ物が変わりました。感覚も五感も変わるってことなの。
例えば、運動が嫌いな状態で運動をやろうとすると、嫌いなことをやることになるけど、運動が嫌いな自分から運動が好きな自分に1回チェンジしてから運動してダイエットすると、好きなことをしてることになるので変わりますよね。同じ運動でも嫌々するのか、好きでするのかで全く違うでしょ。ダイエットも一緒です。我慢だと思って食事制限するのと、大好きって状態で食事制限するのとでは、同じ食事制限でも全く違うわけだよね。

だから、何かができない状態から何かができる状態になりたいんだったら、まずはそれが嫌いでできない自分から、それが大好きでたまらない自分に変わってから実行すると、ブーストがかかって自然とできるし、続けられるし、全然労力にならないんだよね。


ポイントは「好きでたまらない自分」に設定すること


ここまで前提について同じ話をいろんな角度からグルグルしていますが、皆さん、自分の好きな設定でまずAとBを設定してみてください。たとえば最初の例で出てきた、感情を感じられない自分を変えたい場合、感情を感じられる自分になる前に、感情を感じることが大好きな自分、毎日感情を感じたい自分にまず設定を変えます。

そんなことできるんですか?って、できるんです。まずは変わろうっていうより、AとBを設定して欲しいの。AとBを 設定することから始まります。ハートを開くことができない自分が、ハートを開くことができる自分になるのもいいんだけど、ちょっと変えましょう。ハートを開くことができない自分から、ハートを開くことが超大好き!求められてもないのに毎日ハートを開きたいんです、ハート開いていいですか? って感じに設定するとかね。

これで私も体が変わりました。最近ずっとボディメイクと体質改善をしてますが、全部これでやりました。今まで髪の毛もすぐ切りたくなって伸ばせなかったのが、1年以上美容室に行ってません。トリートメントだけしてもらって1年以上切ってないの。なんで切ってないかっていうと、髪の毛を伸ばせる私になったわけじゃなくて、髪の毛を伸ばすのが好きな私になったわけ。そこからスタートしないといけないんだよね。

食事もずっとお肉メインでしたが、体質に合わないってわかった時に、お魚は好きじゃなかったけど、お魚食べたいな、お魚食べる習慣にしたいな、納豆とか食べる習慣を作りたいなって思いました。まずは納豆とかお魚とか好きじゃない自分から、納豆とかお魚がすごく好きな自分になろうって、周波数のチェンジを小さなセルフコーチングでやるわけです。嫌いでできない自分から 、好きでたまらない自分、やりたくてたまらない自分にまず設定することが、すごく大事な前提になります。

この設定を間違えると潜在意識のブーストが全然かかりません。ここがすごく重要です。この設定ができると、好きな自分に向かっていくことになるんだよね。今の自分がダメだから今の自分を変えようとすると、今の嫌いな自分をめちゃめちゃ見ながら変わろうとするってことになるんだよね。つまりAを捨てずにBになろうってことです。

Aをどんどこ引き連れながら、B の自分になろうとするから、荷物が多くて重たくて、そりゃしんどいし続かないよね。だけど、Aっていう今の自分をポイっと捨てて、Bっていう好きな自分を設定して、好きなことに向かっていくことがすごく大事なんだよね。

私の感覚ではワクワクとはちょっと違うけど、ワクワクって人もいると思います。好きな自分に向かっていくエネルギーと、潜在意識がメリットを感じるってことは、同じだと覚えてもらって大丈夫です。Bになることにメリットを感じるとか、Bになることに潜在意識が能動的になるってことなので、まずはその変化を作るようなイメージです。

片付けられない自分を何とかしたい場合は、片付けられる自分になるという設定ではなく、片付けられない自分から、片付けが大好きな自分に設定することがまず大事です。この設定さえできればどんな風にもなれます。

Aっていうメリットを感じてるってことは、頭では嫌だけど、実は潜在意識では今の状態がめっちゃ好きだと思っています。それをシフトしないと頭の中でいくらこの現状をやめたい、変えたいと思っても、設定は現状を変えるための行動を起こしてくれないし、現状を変えるための行動を頑張って起こしても、好きな自分じゃないから我慢になるんだよね。

そうやってギスギスした時は、潜在意識ではこの状態でいることで、あれもできるしこれもできるし、あれもしなくて済むしこれもしなくても済むし、〇〇さんが何とかしてくれるしって、メリットがいっぱいあるわけなのよ。

頭ではメリットを感じてないけど、実際は何をメリットと感じているんだろうって掘り下げると、潜在意識から上がってきて顕在意識が気づけるので、ものすごくシンプルです。

これは自分だけじゃなくても他人も一緒だから、変わりたい変わりたいって言ってて全然変わらない人とか、変わるための行動を起こせない人とかいっぱいいることがわかります。職業柄、死ぬほど見てきてるので、その人たちに対しては今更ジャッジもなくて、変わりたくないから変わらないだけなんだよね、としか思っていません。


セルフコーチングのための準備

自分に対しても同じです。私は変わりたい変わりたいって言ってるけど、現実を見たらどうだろう?仕組みはわかってるから、変わるために何をするべきかわかるはずなのに、何で行動起こさないんだろう?そうだよね、今の状態をおいしいと感じてるから動かないんだよね。なるほど、じゃあ私は潜在意識で今の状態のどこをいいと思ってるだろう…?

そうやってずっと問いかけ続けると、気づきたくなかった本音とか、本当はサボりたいこととか、自分の本音を家族に言いたくないから、気づかないことにしたら家族と本音のコミュニケーションとらないで済むからお得だよねってこととか、たくさん出てくるの。

腹黒い本音とか、本当はズル賢く考えてることとか、変わりたいって綺麗事言ってるけど本当は今の状態がめっちゃ好きだよねとか、たくさん出てくるものを一旦全部受け入れて掃除することがセラピーです。これはセルフコーチングのための準備です。お掃除は慣れてくると速攻で終わります。「あ!すみません~、実はすごくメリットを感じておりました、自分。テヘ♪」みたいになります。テヘ♪でいいからね。

自分を責める材料にする必要はありません。変わりたいと思ってるのに何もできないとか、グダグダ言ってる自分を責めるとか、自己嫌悪を持っちゃうと逆効果なので、そこはテヘ♪でいいです。「いっぱいメリット感じてたわ~どうする~?」ってメリットに気づくだけでOKです。

いっぱい気づいてみて。笑えてくるから。めちゃめちゃ面白いって思えてきたらそれでOKです。あれもこれもメリットあって、だから私変わりたくなかったんだ、めっちゃ面白いじゃんって思えたら、だいぶセラピー完了です。
潜在意識にめっちゃメリットがあったんですけど、どうしたらいいですか?っていう段階は、まだ自分の本心を受け入れきれていません。自分のゲスいところ、腹黒いところ、自分の甘いところ、弱いところが受け入れられてない時に、どうしたらいいですか?って状態になります。

ただただ面倒くさいってことも、面倒くさい以上にメリットがあるんです。それは何の恩恵を受けてるか?なんだよね。面倒くさいから〇〇しないで済んでるとか、△△言わずに済んでるとか、痛みを感じずに済んでるとか、面倒くさいだけで片付けると自分の内面が見えてこないので、もうちょっと細かく見てあげられるといいよね。

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