手のひらの写真の撮り方

こんにちは。三木未希です。

noteではじめてみちゃいました「テキストテソーミ」
各種IT（？）を駆使している割には
いろいろやってもらわないといけない人力システムです。

この記事では
「テキストテソーミ（手相みます）」をご購入くださった方にお送りいただく
写真の撮り方をご説明します。

正面から素直に

撮影する部分は、左右の手のひらです。
指先から手首のつけ根までが入っていると、とてもいいです。

スマートフォンのインカメラだと反転してしまうので
背面のカメラを使ってください。

できるだけ、そのままの手のひらを見せていただきたいのです。
なので、手のひらの正面から撮影してください。
角度がついていたりすると、とてもみづらくなってしまいます。

こんな感じでお願いします。

『ぢっと手を見る』 @啄木 のポーズをして
顔と手の間にスマートフォンを突っ込み、
正面からぱしゃり。

背景に何が写っていてもわたしは気にしませんが
気になるようなら、壁バックでお願いします。

他に

机に手の甲をのせて、真上から撮る。
これも撮りやすいです。
スマートフォンの影が濃すぎると線が見えないので
撮影後に、ちゃんと見えるかなー？と確認してみてくださいね。

最後に、ダメな例です。

たまにいらっしゃるんです。
指先まで入れようと頑張ってくださって、手に角度がついてしまうと
正確にみることができません。

画面に入らないよぅ、という時は
手とスマートフォンを少し離したらいいと思います。

くれぐれも、手のひらとスマートフォンは平行にお願いします。

また、手のひらの線をみますので
ピントが手のひらに合うようにしてください。

写真に加工などはなさらないでください。
美白加工をすると線が飛んでしまったりするので
正確にみることができません。

写真に写ったままの手相をみますので
素直な手のひらをお送りくださいね。

写真は4枚か5枚

写真は4枚、もしくは5枚送ってください。

右手から撮影しましょうか。

1. 左手にスマートフォンを持ち、カメラを立ち上げる
2. 右手をパッとひらく → 正面から素直に・・・撮影
3. 右手を少しくぼませる（柔らかいおまんじゅうを載せているようなイメージ？）→正面から素直に・・・撮影

4. スマートフォンを右手に持ち替える
5. 左手をパッとひらく →正面から素直に・・・撮影
6. 左手を少しくぼませる（同じく）→正面から素直に・・・撮影 
7. もし、結婚や恋愛をメインに知りたい場合、
    左手の小指側の側面 →撮影　してください
8. 終了！

この2, 3, 5, 6, (7) の写真をお送りいただきたいのです。

そして指紋

写真の加工はせずに、と書きましたけれど
指紋がわかるのは怖いなあ、という方は
指紋だけ、スタンプやマークアップなどで塗りつぶしていただいても構いません。
一応書いておきますと、写真に写った指紋をどうしたら悪いことができるのか、わたし本人はよくわかっていません。

こんな感じ

3. の くぼませた（やわらかいおまんじゅうが載っている）右手の見本です。

こんな感じです。

指先（指紋）のぐるぐる塗りつぶしは、気になる方だけどうぞ！

ご質問などがありましたら

「テキスト(遠隔)テソーミ」有料記事の部分からメッセージをお送りください。

みなさまからのご返信をたのしみにしております！