第3回C-1グランプリ 審査員 任務完了
いやぁ、突然のオファー(2日前!笑)でしたが、
大変楽しかったです。
先日2021/10/29金 19:00から、
けんちゃんのイベント、
「24時間コーチング」の12ある番組の一つ、
「C-1グランプリ」で審査員、
そしてオープニングトーク乱入担当を務めてまいりました。
詳細👇
https://note.com/kentarohayashi/n/nd56f19e15ef4
「C-1グランプリ」とは
「C-1グランプリ」は、今回で3回目となる、
”コーチングエンターテイメント”。
コーチングのエンタメ性を試行錯誤するため、
ライブコーチングセッションをその場で
審査員が3つの観点で審査し
優勝者を決めるというオンライン番組です。
審査基準は「スキル」「芸術」「エンタメ」
3つの観点とは、
「スキル」「芸術」「エンタメ」
今回は、6組のコーチングセッションを審査しました。
これが超大変。
「スキル」基準は国際的な指標があるものの、
コーチングは常に進化するため、
自分なりにスキル基準を
バージョンアップ定義していかねばいけないし、
「芸術」基準は、スキルでは測れない、
「あんた、ウマイ!」の部分を、
点数化しないといけないし、
「エンタメ」基準に関しては、
自分の感性でしかない。笑
でもこれが面白いんだな~。
「C-1」の面白さ
何が面白いかって、
もうね、鑑賞してみてほしいんだけど、
セッションするコーチもクライアントも
冷や汗かきながら、公開コーチングをする。笑
そして、審査員も冷や汗かきながら、
審査点数をつけつつ、
リアルコメントも求められる。(しどろもどろ。笑)
それだけでも十分面白いんですが、
エンタメ基準が入っているので、
皆さん、いろいろと仕込んでくる。笑
でも、結構点数が高かったりするのは、
ガチコーチングだったりして、
その「エンターテイメント性ってなに?」
というこの企画の「問い」が
なんとも心地よいところが、
私にとっての面白さ。
皆さん、「エンターテイメント性」って
何だと思いますか?
実は、「C-1グランプリ」の審査員は
2回目だったのですが、
1回目の時にちょっとした衝撃を受けまして、
あたしの中のコーチングのエンタメ性、
ガラッと、というか、パッと視野が広がりました。
エンタメって、お笑い的に面白い、
っていうイメージだったのですが、
ヨクヨク考えたら、真剣なもののほうが、
エンタメ性、高くないですか????
ということで、KECO的高得点だったのは、
今回も、前回も、
「ガチコーチング」だったもの。
でも、この「C-1」が目指しているものは、
もっと違った形の
「クリエイティブ」
なコーチングであるはず、、、
ということでKECOの
「コーチングのエンターテイメント」
を突き詰める、「エンタメコーチング道」は、
まだまだ続くのでした。
その他の「第3回 C-1グランプリ」記事
共に審査員を務めた、
第2回C-1グランプリ優勝者 あせじゅんさん
講談コーチングでコーチとして
セッションチャレンジされた たけるさん
の記事は、下記を見てね♪
あせじゅんさん
創造すること/C1グランプリさんが望む「エンタメ」/審査という立場で感じること
https://note.com/junasega/n/nc3826e4ca859
たけるさん
講談コーチング
https://nobejapan.com/講談コーチング/
「C-1」を見てみたい人、出てみたい人、おつなぎします♪
次回もやるぞ―‐‐‐‐‐‐、審査員♪
KECO@プロコーチ モード
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