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「ひとつずつ」を100回繰り返せば、100個のことが「できる」ようになる

コーチングパーソナルトレーニング・トレーナーの松尾英和です。

11月まで、コーチングパーソナルトレーニングを受けてくださっているクライアントさんから、素敵なご感想をいただきました!


一つずつ練習するから、うまくなる

どんな場面で使いたいか、具体的な場面を想定しての練習や、私が学びたい、練習したい、試してみたいことがその場でできました。

また、少しずつ区切ってその度にフィードバックをいただき、より実践的な私に合った言葉をいただけたので、試してみたい!やってみたい!という気持ちが高まりました。

普段の生活の中で、少しずつ練習できたこともありがたかったです。
一度にたくさん学ぶのではなく、1つずつに絞った練習のおかげで、より集中して練習できたのではと思います。

そうなんです。

一回の練習で、フォーカスを向けるところは、基本的に、ひとつだけです。

「ひとつうまくなる」を100回繰り返せば
100個のことが、うまくなります。

しかし、100個のことを、一度にやろうとすれば
混乱しますし、もちろん、できるようにも、なりません。

「無意識にできる」ようになって、ナンボ



これは、コーチングコミュニケーションに限らずなんですが
ものごとが上達していくには、このような段階があります。

知らない→知っている→できる→やっている

この4つ目の「やっている」というのは

「無意識にやっている」

ということですよね。


例えば、「泳ぐ」ということ。

1、最初は、泳ぎ方を知らない
というところから、始まります。

2、泳ぎ方は知ったが、まだできない
知ったらすぐに泳げるわけではないですもんね。
教わったことを練習して、泳げるようになる段階です。

3、練習して、できるようになった段階
なんとか泳げるようにはなったけど、まだどこかぎこちなく
泳げたり、途中で立ってしまうことがあったり、という段階です。

4、無意識にできる状態
頭で考えなくても、もう自然とスイスイ泳げるような状態になります。


コーチングパーソナルトレーニングでは
「できない」から始めてもらうこともできますし
「できている」という人が、自然に楽にできるようになることも
応援させていただくことが、できます。

12月から始めていただければ
新しい年に「できる」ことが、ひとつ、ふたつ増やせます。

コーチのスキルアップは、そのままクライアントさんへの貢献につながります。

モニター価格は、2022年中で、終了となります。

こちらから、お早めにご相談ください。



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