TOMOHIRO OTSUKA
大人の女性のラグジュアリーメディアプレシャスに「ゴルフコーチ兼実業家の手土産」として記事掲載。 https://precious.jp/articles/-/16260
私なりに自分の方法を振り返って考えたとき、最も早く上達する、スコアアップが実現できる手順を紹介したいと思います。 まだ100切りを達成していない方が、これだけをやればすぐに70台とは言えません。練習する過程で、ある程度の数のボールを打つ必要はあると考えているからです。ただ、やみくもに数をこなすのか、良質なインパクトとは何かを考えながら打つか。行う方法によって成長度合いに差が出てくる、ということです。 ①インパクトの理解(徹底した座学) ゴルフクラブとボールとの接点であるイ
・多くのゴルファーはゴルフの要素と構造を理解していないゴルフが上手くなりたいけれどなかなか上手くならない。 という声は、ほとんど全てのアマチュアゴルファーから聞かれる声です。 そして、上手くならない原因がわからない。 という声も同様に多くのゴルファーから聞かれます。 つまり多くのゴルファーがゴルフの成長を構成している要素、構造を理解していない。 ということと推察できます。 良いスコアで回るということを目的としてゴルフというスポーツを構成する要素と構造をまとめます。 ・ゴル
群馬県富岡市世界遺産まちづくり部観光マネージャー、マーケティングロボティクス株式会社取締役COOなどを経て現在はメンタルヘルステック企業株式会社ラフールのCMOを務める。 28歳で独学で始めたゴルフは1年でスコア70台前半に突入。 その内容をまとめた書籍はゴルフ書籍としては異例の累計9万部を超えるベストセラーとなる。 起業家であり、ゴルフトレーナーでもあり、AJGAアジアジュニアゴルフ協会の理事兼GMも務める。 その他、上毛新聞者オピニオン21委員、米国大使館×慶応大学SFC
はじめまして。 私は28歳でゴルフをはじめました。 その時私は、群馬県にある富岡製糸場の世界遺産プロジェクトで、民間からの公募で観光マネージャーに着任していました。 同時にゴルフと出会いました。 ゴルフ練習場や、動画などでレッスンをしている方々のお話を聞いたり見たりしていましたが、どれもしっくりくることがなく、私は独学で突き詰めていくことにしました。 そして1年で70台前半でコースを回れるようになりました。 もちろんその期間の練習量は相当なものでした。 ただ、今