なんだかんだ がんばってきたよね
きのうは、コーチ仲間のかおりさんのおうちに
おじゃましてあれこれおしゃべり。
かおりさんの次男くん(9カ月)も一緒だったんだけど、
わぁもうお座りするのね!
きゃーつかまり立ちも!!
と、前回会ったとき(4か月くらい前)からの成長に、いちいち「わぁ♡」となったわたし。
娘たち(現在高1・中1)にもこれくらいの頃が
もちろんあったわけですが、
もうすっかりわからなくなっちゃうものですよね。。
で、かわいすぎる次男くんに癒されながら、
娘たち(高1・中1)がこれくらい小さかった頃って、いったいどれくらい前の話なんだ?と振り返ってみたら
次女にしたって もう12年も前の話!で。
(↑そりゃそうだ、という話なのですけど、、笑)
「ああ、そんなに前の話なんだなぁ、、」と、
しみじみ^^。
娘たちの小さかったころのあれこれについては
ついこの間のことのように思い出されたりもするし、
ここまであっという間だったようにも思っていたのだけど、
小さな赤ちゃんを目の前に、
抱っこさせてもらったり
その様子を見守らせてもらったりすることで
「娘たちのその時期が
どれだけ前のことだったか」
ということを感覚的に思い知った、という。。^^
と同時に、
あれからここまで、それだけの年月を
「お母さんとして過ごしてきたんだな」
とあまり考えていなかったことにも思い至り、
その年月・時間を俯瞰して考えてみたときに、
だめだめな子育て暗黒期もあったけれど
悩んだり迷ったりしながらも
なんだかんだ がんばってきたよね、
と、ちょっと自分を認めてあげたい気持ちにもなったかな^^
*
そんな気持ちになりながら考えたのは、
子育てって、子どもが小さなころは特に
毎日が忙しくて、いっぱいいっぱいで、
目の前のいろいろに悩んだり疲れたりしながら、
子育ての日々は当たり前に、
どんどん過ぎていくものだったりするけれど、
ときどき俯瞰してその期間を振り返り
「この〇年
お母さんとして子どもに向き合ってきたって、
なかなかすごいことじゃない??^^」
みたいに、
自分を認めてあげたらいいよね、
ということ。
といっても
子育て暗黒期のわたしにそういったら
「でもさぁ、、」って
“いかに自分がだめな母か”ってことをあれこれ言って否定しそうだけど、、、
でも、
それでもがんばってるよ、って
もがいていたあのころのわたしに
今のわたしは言いたいかな。
だって、実際がんばってはいたし、
あのころのわたしの悩みは
自分を責めることでは解決しないって
今はわかっているから。
そんなこんなも
マザーズコーチングに出会い
自分と向き合う日々で気づき実感してきたことなんですけどね。
うん、そう考えると
子育てしてきたこの年月で
気づいたことがたくさんあったなぁ、、
と、その期間の長さをまた思い知ってる。笑
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あ、
きのうはかおりさんとたくさん話せて
いろいろ考えることができて(楽しかった!^^)
今日書こうとしたことは
子育てのことではなかったのですが。
長くなりましたので
また今度書こうと思います!!
それではまた^^
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わたしの子育ては
子どもたちが大きくなった今もマザーズコーチングに支えられています。↓