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学校を卒業しました。


この半年間、学校に通っていました。
mindset coaching schoolという、
フルオンラインでコーチングを学ぶスクールです。

コーチングってなんだ?って方はこちらの記事をお読みください


先月、スクールから卒業認定を頂きました。
モニターセッションを受けて頂いた方、
投稿をシェアして頂いた方、ありがとうございました!

今後はプロライフコーチとして、
クライアントさんの人生をより良くして参ります。

このスクールで人生最大の学びを得ました。
ほんと最っ高の環境でした。

家庭崩壊

スクールの話の前に、
コーチングとの出会いをちょっとお話させて下さい。


2020年、僕はコロナ禍で不安になり、
自分のキャパを仕事に全振りした結果、
奥さんとの関係が悪化。
家庭を崩壊させました。

お金をなんとか稼がなきゃいけない
家族にご飯を食べさせなきゃいけない
アメフトで生きなきゃいけない

そんなプレッシャーを勝手に感じて、
周りが見えなくなっていました。
家族のやりたいことを無視して
自分の状況を押し付けてた。

バカヤローでした。

コーチングとの出会い→入学


この状況を変えてくれたのが
コーチングだったんです。

2020年の年末2ヶ月ぶりに家に帰ると、
そこには、僕が勝手に出て行った事を咎める様子もなく、
「私やりたい事があるからやるんだ」
とキラキラした眼でエネルギッシュ
に語る奥さんがいました。

理解が追いつかず詳しい話を聞くと
「コーチングを受け始めた」との事。

周りを巻き込んでやりたい事に突き進んでいく
奥さんの姿を目の当たりにして、あまりの変化に

コーチングってなんなの??
コーチって何者なの??
自分も人生を前進させたい!
と完全に頭の中をコーチングにジャックされた僕。


自分もコーチングを受け始め、
コーチングを提供する側になりたいと思い
4月mindset coaching schoolに入学。


賢い人が怖い病気

スクールには70人ほどの同期がいて、
経営者・会社役員・バリバリ稼いでいる方、
既にプロコーチとして活躍している方、
とにかくすごいキャリアを持ってる人ばかり。

最初に思ったのは、
「賢そうな人ばっかりで怖い怖いこわい!
ヤーバいところに飛び込んでしまった…」


勉強・ビジネスを避けて来た丸田は
劣等感を感じるところからスタート。

最初は勝手に自分から壁を作って、
コミュニケーションを取れずにいました。

でも後に、そんな劣等感や他人との比較は、
全く意味の無いことだとわかります。

同期の方達の存在がありがたかったです。
コーチに求められる資質は
【Not normal・Unselfish】

同期の方達はまさにこれを体現していて、
何度も主体的に学びを深める
イベントを開いてくれたり、
自分が行き詰まった時には、
時間をとって壁打ち相手になってくれました。

みんな個性的でスーパーいい人。

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同期のノリさんと(ボクシング指導をしてくれました)



在学中のブレイクスルー


そして、校長先生の李さんと
リアルでお会いした事をきっかけに
1番のブレイクスルーが発生しました。


コーチングでは、オールライフにおいて
現状の外側(自分のcanやhaveの範囲外)
かつ自分の本音でやりたい事でゴールを設定します。

それを促すコーチは、
自らがコーチングの実践者として
常に本音のチャレンジをしていることがリアル。
ただノウハウを伝えるだけの存在はフェイク。


というスクールの方針があり、
スクール生は本音のチャレンジをしていきます。

どんどんチャレンジしまくる
同期の姿に背中を押されて
僕が選択したチャレンジは、
趣味の領域のゴール設定。

「スクール期間中に格闘技の試合に出る」
というものでした。

格闘技どころか
誰かを殴ったことも殴られたこともない。

でも、やりたいからやる。
そんな危険なチャレンジを、
強烈に後押ししてくれたのが校長先生の李さんです。

李さんはコーチ・コンサルタント・経営者・教育者の顔をお持ちで、
全てにおいてぶっちぎりのエキスパート。

他にも紹介しきれないくらいの顔をお持ちなんですが、
その中の一つに「武術の達人」という顔を持っていたんです。
お知り合いの方にも格闘技関係のホンモノの方がたくさん。

試合1ヶ月前にお会いした時に
試合に出ることをお伝えすると、
「まるちゃん、1度一緒に練習しようか!勝てるよ」
と言ってくださいました。

この李さんの言葉をきっかけに
ワクワク50%:不安50%
の割合だった心の状態がワクワク120%に。

「やれる気がしてきたぁ!」

この【やれる気】に呼応して
不安だった体重は(減量が必要だった為)
スルスルーーっと落ち始めました。

1ヶ月でマイナス-8kgの減量に成功。

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李さんとの2回の特訓を経て、
この【やれる気】はさらに高まっていきました。

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李さんが経営されている、原宿のH&Mのビル8F 【Yawara】で特訓

「やりたいこと、なんでもやってもいいよ」


試合の前日、
「最後は気合いだよ」
そう言って送り出して頂きました。

試合当日。
「最後は気合だよ」
李さんの言葉が頭の中でずっと鳴り響いていて
また【やれる気】が溢れてきます。

入場。
ゴングがなって試合開始。

飛び込んで前蹴りから
右のパンチにつなげる


無我夢中だったにも関わらず、
李さんとの特訓中に何度も確認した
動きを無意識で実行していました。

ぶん殴ってぶん殴られて
魂をぶつけ合ってる感覚
最高に楽しかった。


結果は判定で勝ち。

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最後パンチをもらいすぎて血だらけ笑

試合後、トイレで血だらけの顔を拭きながら
李さんに報告のメッセージを送ると
「カッコ良かったよ、マジで感動したぞ」
と放送を見ていた李さんから返信が。

同期の方達にも報告をすると、
アツいメッセージがバンバン返ってきて、
コミュニティが盛り上がってくれてる。

ここだけの話。
みんなへの感謝が溢れてきて、
トイレでこっそり号泣しました。

血も出るし
涙も出るし
鼻水も出るし
顔面が忙しい感じで笑


その時「やりたいこと、なんでもやっていいよ」
そう世界から言われているような気がしました。

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トイレにて(号泣3分前)


本音でやりたいことって、
こういうことなんだなって。

何者かにならなくていい。
本来の自分になればいいんだって。

コレ趣味でも趣味以外でも
もっと体験したいなって。

また新たなチャレンジに対する
【やれる気】が溢れました。


この感覚を得てから僕の提供する
コーチングセッションの質に明らかな変化が。

セッション中、相対しているクライアントさんが
今本音で話しているのかどうかを
感じ取れるようになったんです。

そしてその結果、
卒業認定を頂きました。

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これも全て、李さんとスクールの
学びの場の設計のおかげだと感じています。

箱に入っていた僕を引っ張り出してくれた李さん、
同期の方達OBOG含めスクールの全ての関係者の方達、本当にありがとうございました!

今後ともよろしくお願いします。

あなたの本音のやりたい事を後押ししたい


最高の学校を卒業しました。
コーチングが気になる。
丸田が気になる。
「変わりたいけど変われない」
という方はご連絡ください。
僕ならあなたの本音を見つけられます

認知科学コーチングでは
趣味の領域だけでなく、仕事、家族、人間関係など
オールライフでゴールを設定していきます。

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