見出し画像

B.LEAGUE TRYOUT 2021

本日B.LEAGUE TRYOUT 2021の要項が掲載されていました。こちらに参加しようと思います。
そしてこのトライアウトをユースチームのコーチへの挑戦の1つの区切りにしようと思っています。

昨日もあるコーチとメッセージのやり取りをしましたが、直接ユースに入るのはやはりかなり難しいらしく、アカデミーコーチからのステップを踏んだほうがいいのではとアドバイスをもらいました。
ただ私がユースに行きたい動機の1つにこのコーチと競い合いたいというコーチが1人います。そしてアカデミーからステップアップしていってユースに上がれたとして、それで彼のステップアップについていけるのだろうかなどと考えてしまっています。それなら違う道を考えるほうがいいのではないかと思っている自分もいます。

であれば次のトライアウトを区切りにして、アカデミーからのステップアップを目指すのか、海外留学などの方法を目指すのか、それともBリーグではなく別の道でコーチを続けながら彼を追いかけるのか、まだ答えはありませんが考えることにしようと思います。
ちょっとだけ興味を持ってくれている学校の教員を受験してみるのもアリかなとか、しばらくバスケットボールコーチを離れて旅人のように生きるのも悪くないなとか思ったりしてます。

とにかくこの機会に全力を尽くして準備して、持てる力を全て表現したいと思います。今回は志望理由書と履歴書だけでなく、自己PR動画の提出も可能なのでまずそれを全力で作り込みたいと思います。また少しでも興味を持ってもらえた時により自分のことを知ってもらうための資料もしっかり用意して臨みたいと思います。

昨日のやり取りの中で、大切なのは「運とコネとタイミング」だという話をもらいました。できることは限られていますが、少しでも引き寄せられるように準備します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?