トレード指標の単純化に付いて【父が娘に残す金融記事】
トレードの際にはあらゆる指標が簡単に表示される時代になりました。名前は覚えなくてもいいですが、エリオット波動、ギャン、幾何学パターン、ダイバージェンス、酒田五法などコンピュータが勝手に選出してくれるようにもなっています。
しかし、これらは物事を複雑にしているだけです。上値を抑える抵抗線、下値を支える支持線をまるで信号を見るかのように、当たり前に見てください。
そのうち「この信号は最後の方ちょっと小走りじゃないと渡りきれない」という勘が身に付きます。
おしまい♫
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